• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
小椋佳

小椋佳

おぐらけい

シクラメンのかほりの歌詞

シクラメンのかほり

発売日 1991年09月25日
作詞 小椋佳
作曲 小椋佳

真綿色したシクラメンほど清しいものはない
出逢いの時の君のようです
ためらいがちにかけた言葉に
驚いたようにふりむく君に
季節が頬をそめて過ぎてゆきました

うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない
恋する時の君のようです
木もれ陽あびた君を抱けば
淋しささえもおきざりにして
愛がいつのまにか歩き始めました

疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう

うす紫のシクラメンほど淋しいものはない
後ろ姿の君のようです
暮れ惑う街の別れ道には
シクラメンのかほりむなしくゆれて
季節が知らん顔して過ぎてゆきました

疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう

情報提供元うたまっぷ.com

小椋佳の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 君、しなやかであれ
  • 夢 追いかけている
  • 開花
  • 惜し気無く 故郷の大地 恵みを 施し
  • 人間の贅沢、ひとつ
  • 訪れては 去る月日は 人それぞれ 心尽くし 力尽くし
  • と・も・た・ち
  • 生きてきて 心に尋ね これが宝と 言えるもの
  • 船旅
  • 船旅に 擬えるなら 兎に角に 私の船は

歌詞をもっと見る

この芸能人のトップへ

あなたにおすすめの記事

>