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小椋佳

小椋佳

おぐらけい

人間の贅沢、ひとつの歌詞

人間の贅沢、ひとつ

発売日 2008年05月28日
作詞 小椋佳
作曲 小椋佳

訪れては 去る月日は 人それぞれ 心尽くし 力尽くし
何事かを 刻み付けて 自分史書く
顧みれば その殆ど 不十分か 未完成か
けれど人間 知り得たものの 積み重なりに 悦び知る

思えば 学びは 人間が 味わえる
それ自体 贅沢のひとつ
望めば 学びは 誰でもが 手に出来る
最高の 贅沢のひとつ

どんな神の 依怙贔屓か 人間にだけ 与えられた 知ろうとする
探究心 学ぶことの 充実感
闇に光り 見る快感 向上という 満足感
人の歴史に その密やかな 一歩一歩が 煌いてる

押し付けられ 義務付けられ 学びをただ 疎んだ日々
今にすれば 懐かしさに 笑みを浮かべ 思い返す
今は言える 楽しいから 嬉しいから 好きだからと
学び続けて 昇る坂道 実りの明日が 垣間見える

思えば 学びは 人間が 味わえる
それ自体 贅沢のひとつ
望めば 学びは 誰でもが 手に出来る
最高の 贅沢のひとつ

いつか言おう 精一杯 善い命を 生きてきたと
いつの時も 瑞々しい 青春気分 抱いていたと
真実へと 飽くことなく 可能性を 追いかけたと
学び重ねて 書き終わらない その自分史に 悔いは無いと

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 君、しなやかであれ
  • 夢 追いかけている
  • 開花
  • 惜し気無く 故郷の大地 恵みを 施し
  • と・も・た・ち
  • 生きてきて 心に尋ね これが宝と 言えるもの
  • 船旅
  • 船旅に 擬えるなら 兎に角に 私の船は
  • 夢の途中
  • さよならは 別れの言葉じゃなくて

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