格闘家の那須川天心(23)と武尊(30)の“世紀の一戦”が行われる『Yogibo presents THE MATCH 2022』(19日・東京ドーム)のルールについて、後半3試合が全ラウンドの点数を公開する「オープンスコアリング方式」となることが15日、主催者から発表された。
この方式が採用されるのは、第13試合の原口健飛VS山崎秀晃、第14試合の海人VS野杁正明、そして第15試合のメインイベント・天心VS武尊の3試合。
さらに、各試合のルールも決定。全試合が「3分3ラウンド・延長1ラウンド」「スリーノックダウン制」となり、メインの天心VS武尊のみ「ジャッジは5名のジャッジによる5ジャッジ制」、それ以外の試合は「ジャッジは3名のジャッジによる各ラウンド10点法で採点」となる。
「5ジャッジ制」は5名のジャッジの内、3名以上が優勢と判定した選手が判定勝ちになる。ジャッジは判定基準に基づき、各ラウンド10点法にて探点。延長ラウンドの採点は、延長ラウンドのみの試合内客にて各ジャッジが必ずどちらか一方の選手を勝者とするマスト評価にて優劣を決定する。
さらに、メインは「掴みは攻撃が伴う瞬間的なもののみ有効とする」とされ、相手選手の蹴り足を掴んだ際は瞬間的にキック、藤打撃、パンチのいずれか1発のみ有効。相手選手の頭部を掴んだ際は、瞬間的に膝打撃が1発のみ有効となる。
なお、メイン以外の試合では相手選手の蹴り足を掴む行為、攻撃は一切禁止となる。
◆『Yogibo presents THE MATCH 2022』はABEMA PPVで全試合完全独占生中継。通常のアングルに加え、300万円のVVIP最前列席と同じアングルで試合を楽しめる“300万シートアングル”にて、全試合を視聴できる一般チケットが5500円、天心と武尊のそれぞれの応援チケットが7700円で販売中。
この方式が採用されるのは、第13試合の原口健飛VS山崎秀晃、第14試合の海人VS野杁正明、そして第15試合のメインイベント・天心VS武尊の3試合。
さらに、各試合のルールも決定。全試合が「3分3ラウンド・延長1ラウンド」「スリーノックダウン制」となり、メインの天心VS武尊のみ「ジャッジは5名のジャッジによる5ジャッジ制」、それ以外の試合は「ジャッジは3名のジャッジによる各ラウンド10点法で採点」となる。
「5ジャッジ制」は5名のジャッジの内、3名以上が優勢と判定した選手が判定勝ちになる。ジャッジは判定基準に基づき、各ラウンド10点法にて探点。延長ラウンドの採点は、延長ラウンドのみの試合内客にて各ジャッジが必ずどちらか一方の選手を勝者とするマスト評価にて優劣を決定する。
さらに、メインは「掴みは攻撃が伴う瞬間的なもののみ有効とする」とされ、相手選手の蹴り足を掴んだ際は瞬間的にキック、藤打撃、パンチのいずれか1発のみ有効。相手選手の頭部を掴んだ際は、瞬間的に膝打撃が1発のみ有効となる。
なお、メイン以外の試合では相手選手の蹴り足を掴む行為、攻撃は一切禁止となる。
◆『Yogibo presents THE MATCH 2022』はABEMA PPVで全試合完全独占生中継。通常のアングルに加え、300万円のVVIP最前列席と同じアングルで試合を楽しめる“300万シートアングル”にて、全試合を視聴できる一般チケットが5500円、天心と武尊のそれぞれの応援チケットが7700円で販売中。
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2022/06/15