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氷川きよし、2年連続6度目の『日本有線大賞』受賞

 今年有線放送で多くリクエストされたアーティストを表彰する年末恒例の『第43回日本有線大賞』(全国有線音楽放送協会主催)が18日に発表され、演歌歌手の氷川きよしが2年連続6度目となる「大賞」を受賞した。

 氷川は2007年に4度目の大賞受賞で故テレサ・テンさんを超える“最多大賞受賞者”の栄誉を獲得していたが、2年連続で自身の最多記録を塗り替えるという快挙を達成。トロフィーを手にした氷川は「多くのファンの方の一人ひとりがリクエストして、いただいた賞。さらに自分との戦いで、心を込めて歌っていきたい。これからもずっと走り続けて歌っていきたい」と涙目で喜びを語った。

 授賞式は、東京・赤坂のTBSから生放送され、メイン司会を4年連続で草野仁が務め、同局アナの久保田智子・小林悠(はるか)の2人が華を添えた。

 各賞受賞者は以下のとおり。。

■有線音楽優秀賞:植村花菜大月みやこJUJU西野カナ、氷川きよし、HilcrhymeFUNKY MONKEY BABYS水森かおり
■新人賞:Love、レーモンド松屋
■ロングリクエスト賞:「松島紀行」水森かおり
■特別賞:「トイレの神様」植村花菜
■有線問い合せ賞:「安芸灘の風」レーモンド松屋
■有線放送協会賞:桜井くみ子、twenty4-7

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