70年代のフォーク全盛時代の代表的なレーベル『エレック』が行っていたコンサート『唄の市』がついに復活。28日に東京・九段会館ホールで『唄の市2009』が開催される。伝説化して語り継がれる同レーベルは、1969年に始まり1976年に日本で初めて倒産したレコード会社。フォークは一過性の音楽と思われメジャーレコード会社がそれを扱うことはなかった時代に精力的に活動したレーベルで現在のインディーズの先駆け的存在。『唄の市』は、1974年の開催が最後で今回は35年ぶりの復活となる。

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  • 『唄の市2009』のポスター 
  • 泉谷しげる 
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