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今年6月に不安定狭心症を患い病気療養中だった歌手・松山千春が29日(金)、大阪城ホールで行われた読売テレビ開局50周年記念ライブ『たかじんプロデュース“Koi-con”』で本格復帰を果たした。白のスーツ姿で登場すると「(世の中)俺より重い心臓病の人もいるけど…話を聞いてくれ!」と絶叫。「今後、性生活も主治医に相談する必要があるって…動きとか見てもらうのか? たまらんぞ〜!」と“千春節”全開で観客をわかせた。
全国ツアー先の福岡で体調不良を訴え、その後救急車で病院に搬送された時の心境などを語った松山は「救急隊員は、意識を確かめるためにしきりに誕生日を聞いてきたが、言ったら何かプレゼントくれるのかって!二回り、サバをよんでやった!」と誇らしげ。さらに「先日、ホテルで巨人の選手と会った。小笠原(道大)には『大丈夫?』って言われたけど(向こうは)ケガが治ってないのに女引っ掛けている選手ばかり! お前らが大丈夫なんかって!」とこの日も千春節が冴え渡った。
ライブとしてはすでに今月24日(日)に札幌で行われた歌手・小田和正のツアーに“乱入”していたが、歌手として本格的に歌ったのは療養明けでは今回が初めて。ヒット曲「大空と大地の中で」など4曲を熱唱すると「フォークシンガーとして、俺はどんな状況でも歌うし、お前らはどんな状況でも生きろよ!」と超満員となったファン8500人に元気な姿で呼びかけていた。
今年6月に不安定狭心症を患い病気療養中だった歌手・松山千春が29日(金)、大阪城ホールで行われた読売テレビ開局50周年記念ライブ『たかじんプロデュース“Koi-con”』で本格復帰を果たした。白のスーツ姿で登場すると「(世の中)俺より重い心臓病の人もいるけど…話を聞いてくれ!」と絶叫。「今後、性生活も主治医に相談する必要があるって…動きとか見てもらうのか? たまらんぞ〜!」と“千春節”全開で観客をわかせた。
全国ツアー先の福岡で体調不良を訴え、その後救急車で病院に搬送された時の心境などを語った松山は「救急隊員は、意識を確かめるためにしきりに誕生日を聞いてきたが、言ったら何かプレゼントくれるのかって!二回り、サバをよんでやった!」と誇らしげ。さらに「先日、ホテルで巨人の選手と会った。小笠原(道大)には『大丈夫?』って言われたけど(向こうは)ケガが治ってないのに女引っ掛けている選手ばかり! お前らが大丈夫なんかって!」とこの日も千春節が冴え渡った。
ライブとしてはすでに今月24日(日)に札幌で行われた歌手・小田和正のツアーに“乱入”していたが、歌手として本格的に歌ったのは療養明けでは今回が初めて。ヒット曲「大空と大地の中で」など4曲を熱唱すると「フォークシンガーとして、俺はどんな状況でも歌うし、お前らはどんな状況でも生きろよ!」と超満員となったファン8500人に元気な姿で呼びかけていた。
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2008/08/30