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　ビジュアル系バンド・jealkbが先日、『Yahoo！ライブトーク』に出演。そのなかでボーカル・haderu（自称：ロンドンブーツ1号2号・田村淳の双子の弟）は、ベース・dunchとのケンカを通じて「女の子の気持ちが初めて分かった」と告白した。

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　当時の様子をhaderuは「『お前のベースで歌えるか』ってマイクを投げつけてスタジオを飛び出した。でも次の日ライブだったので、15分位車で周辺をうろついて、自分でもかっこ悪いなと思いながらも結局帰った」と苦笑い。さらに「飛び出したら誰かが追いかけてくれるんじゃないかと思ったけど誰も来なくて・・・そういうことをする女の子の気持ちが初めて分かった」と“女ゴコロ”への理解を口にした。

　また、他の仕事のためにこの日欠席したchaosが、ビデオメッセージで「moftoのお父さんはヅラです」と勝手に告白する場面も。突然の事態にmoftoは「うわー世界配信だよー。マジでヤバイ」と動揺しきりで、その様子が“ヅラ”であることの決定打になるとつっこまれると「いや、ヅラじゃないです。・・・お父さんごめんよ」と真剣に落ち込んでいた。

　リーダー・elsaが「違った引き出しを見せたかった」と話したミディアムテンポの新曲「花」、今年1月に行った初のZepp Tokyo公演を収録したDVD『LIVE TOUR 2008 「冬薔薇ノ誓」at Zepp Tokyo』は現在発売中。

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