女優で歌手の前田敦子(22)が3日、都内のZepp Tokyoで単独では初の有料ライブ『SEVENTH CHORD』を行い、終演後に報道陣の取材に応じた。
序盤5曲目から感極まって号泣した前田は「(声援が)身にしみてうれしいな、感謝だなって思いながら歌っていたら、感情が高まってしまって」と照れ笑い。「歌手・前田敦子」を待ち望んでいたファン2700人の大“あっちゃんコール”に包まれた前田は、女優と歌手の両立にも意欲をみせ、「今のままでいけば、歌もお芝居もどっちもやっていける気がしますし、やる機会もあると思います。そのスタンスは変えたくない」と力を込めた。
6月には総選挙で1・2位を分け合った“ライバル”、大島優子がAKB48を卒業し、女優に転向するが「タイプが全く違うから、お互いに“面白い”と思い合えるんじゃないかと。お互いの中で近い存在になると思います」とニッコリ。
先月30日に卒業セレモニーが行われる予定だった東京・国立競技場公演中止後には「励ましてって言われて、みんなで会いました」と告白。自身の経験と重ね合わせ、卒業直前は「怒とうですね。いい意味で一番大変。すべてが詰まってるから」と振り返り、「卒業前はきれいになるって言われるんですけど、優子は確かにきれいでした。お嫁にいくような。一番きれいになるタイミングなのかな?」と感慨深げに話していた。
30歳以上のメンバーを公募した大人AKBについても言及し、「期間限定だったら、めちゃくちゃセクシーな人にかき回してほしい。“あの一瞬ですごかったよね”と言われるくらいの」と期待。自身のモノマネで知られるタレントのキンタロー。が応募していることも耳に入っているといい、「30歳以上の人は誰でも挑戦してほしいですね」とエールを送っていた。
序盤5曲目から感極まって号泣した前田は「(声援が)身にしみてうれしいな、感謝だなって思いながら歌っていたら、感情が高まってしまって」と照れ笑い。「歌手・前田敦子」を待ち望んでいたファン2700人の大“あっちゃんコール”に包まれた前田は、女優と歌手の両立にも意欲をみせ、「今のままでいけば、歌もお芝居もどっちもやっていける気がしますし、やる機会もあると思います。そのスタンスは変えたくない」と力を込めた。
6月には総選挙で1・2位を分け合った“ライバル”、大島優子がAKB48を卒業し、女優に転向するが「タイプが全く違うから、お互いに“面白い”と思い合えるんじゃないかと。お互いの中で近い存在になると思います」とニッコリ。
先月30日に卒業セレモニーが行われる予定だった東京・国立競技場公演中止後には「励ましてって言われて、みんなで会いました」と告白。自身の経験と重ね合わせ、卒業直前は「怒とうですね。いい意味で一番大変。すべてが詰まってるから」と振り返り、「卒業前はきれいになるって言われるんですけど、優子は確かにきれいでした。お嫁にいくような。一番きれいになるタイミングなのかな?」と感慨深げに話していた。
30歳以上のメンバーを公募した大人AKBについても言及し、「期間限定だったら、めちゃくちゃセクシーな人にかき回してほしい。“あの一瞬ですごかったよね”と言われるくらいの」と期待。自身のモノマネで知られるタレントのキンタロー。が応募していることも耳に入っているといい、「30歳以上の人は誰でも挑戦してほしいですね」とエールを送っていた。
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2014/04/03