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【AKBドラフト】チームH指原、一本釣り宣言 抽選なら「泣く」

■『AKB48グループドラフト会議』(10日、東京・グランドプリンス新高輪)
 今年初開催の『AKB48グループドラフト会議』が午後4時過ぎ、本家プロ野球のドラフトと同じ会場で開演した。

HKT48チームHメンバー兼劇場支配人として登場した指原莉乃(撮影:鈴木かずなり)

HKT48チームHメンバー兼劇場支配人として登場した指原莉乃(撮影:鈴木かずなり)

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 1500人の観客が見守るなか、AKB48チームAキャプテン横山由依を筆頭に各10チームのキャプテンと選抜を中心としたメンバーが、新しく作られたチームロゴをあしらったチーム旗を掲げて入場し、それぞれの円卓に着席。

 候補者が決まった9月下旬から「絶対に指名したい」候補生がいると明言していたHKT48チームHの指原莉乃は「一本釣りスタイルでいきます!」と高らかに宣言。抽選になったら「泣く」と泣きを入れつつも、ステージを見ていい子がいれば、2巡目、3巡目で指名したいと語った。

 続けて緊張の面持ちの候補者29人が、制服姿で一人ずつステージに登場。大相撲の懸賞のような企業の応援幕も現れ、候補生には1本につき3万円を贈呈。福岡在住の山本茉央さんが9本獲得し、企業一番人気となった。

 このあと4チームに分けられた候補者はチーム別に「RIVER」「会いたかった」の2曲をパフォーマンス後、指名がスタート。指名チーム・候補者の読み上げも本家と同じくフリーアナウンサーの関野浩之氏が行う。

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