人気アイドルグループ・AKB48の新曲「ギンガムチェック」(29日発売)のミュージックビデオ(MV)に、27日のAKB48劇場公演をもってグループを卒業する前田敦子(21)が“友情出演”していることが20日、わかった。冒頭、ミニスカの美人警官役で登場する前田は、同曲でセンターを務める大島優子(23)に“ナンバーワン”の座をバトンタッチするかのように警察署を去る。
2002年に人気絶頂期のエミネム「ウィズアウト・ミー」のMVで米音楽界最高の栄誉「グラミー賞」の最優秀ショートフォーム・ミュージックビデオを受賞した大物映像ディレクター、ジョセフ・カーン氏がメガホンをとった本作は、さまざまな映画の予告編をつなぎ合わせた新しいタイプの作品となった。
6月の「選抜総選挙」で選ばれた上位16人の選抜メンバーがアクション、ホラー、モンスター、ギャング映画などのシーンを熱演。共通するテーマは「恋愛」で、男女が恋に落ちる瞬間をさまざまなシチュエーションで描いた。
円谷プロダクション協力のもと、フル合成で新たに撮影した特撮シーンでは、柏木由紀(21)がヒーロー役と手をつなぐ場面が登場するが、「ちゃんと手をつなげるのは、握手会に来てくれたファンの方だけだから…」とアイドル魂全開。衣装スタッフに手袋を用意してもらう配慮をみせる一幕も。実際に火薬を使った激しい銃撃シーンでは大島や篠田麻里子(26)が代役なしで挑戦し、大きな銃声が響き渡るなか、何度もマットに倒れ込みながらも演じ切った。
関係者は「ゴースト役を演じた、長い黒髪の松井玲奈と北原里英は似合いすぎていて、本気で怖かった」と絶賛。テンポよく切り替わるさまざまなシーンのなかでも「大島優子率いる“MONSTER GIRLS”vs渡辺麻友率いる“CAR DEVILS”のミュージカル風バトルが一番の見どころ」と力を込めた。
2002年に人気絶頂期のエミネム「ウィズアウト・ミー」のMVで米音楽界最高の栄誉「グラミー賞」の最優秀ショートフォーム・ミュージックビデオを受賞した大物映像ディレクター、ジョセフ・カーン氏がメガホンをとった本作は、さまざまな映画の予告編をつなぎ合わせた新しいタイプの作品となった。
6月の「選抜総選挙」で選ばれた上位16人の選抜メンバーがアクション、ホラー、モンスター、ギャング映画などのシーンを熱演。共通するテーマは「恋愛」で、男女が恋に落ちる瞬間をさまざまなシチュエーションで描いた。
円谷プロダクション協力のもと、フル合成で新たに撮影した特撮シーンでは、柏木由紀(21)がヒーロー役と手をつなぐ場面が登場するが、「ちゃんと手をつなげるのは、握手会に来てくれたファンの方だけだから…」とアイドル魂全開。衣装スタッフに手袋を用意してもらう配慮をみせる一幕も。実際に火薬を使った激しい銃撃シーンでは大島や篠田麻里子(26)が代役なしで挑戦し、大きな銃声が響き渡るなか、何度もマットに倒れ込みながらも演じ切った。
関係者は「ゴースト役を演じた、長い黒髪の松井玲奈と北原里英は似合いすぎていて、本気で怖かった」と絶賛。テンポよく切り替わるさまざまなシーンのなかでも「大島優子率いる“MONSTER GIRLS”vs渡辺麻友率いる“CAR DEVILS”のミュージカル風バトルが一番の見どころ」と力を込めた。
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2012/08/21