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平均20歳の歌謡グループ・はやぶさ、浅草寺でヒット祈願

 3人組歌謡グループ・はやぶさが21日、東京・浅草寺でデビュー曲「ヨコハマ横恋慕」(2月22日発売)のヒット祈願とお披露目歌唱を行った。平均年齢20歳というフレッシュなはやぶさの門出を、約1000人の観客が見守った。

はやぶさがヒット祈願を行った浅草寺本堂のもよう (C)ORICON DD inc.

はやぶさがヒット祈願を行った浅草寺本堂のもよう (C)ORICON DD inc.

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 はやぶさは、ショウヤ(18)、ヒカル(24)、ヤマト(18)からなる歌謡グループ。この日は浅草寺本堂でヒット祈願を行い、その後、境内の特設ステージでデビュー曲「ヨコハマ横恋慕」などをお披露目。デビュー曲のほか、敏いとうとハッピー&ブルーのヒット曲「星降る街角」なども熱唱し、集まったファンを魅了した。

 また、デビュー前ながら先日行われたイベント『長良グループ 新春演歌まつり』に出演し、大御所演歌歌手との共演を果たした3人。同イベントは25日にも横浜アリーナで行われることから「ずっとテレビで見ていた先輩が目の前にいて緊張しましたが、横浜アリーナも楽しく歌わせていただければと思います」(ヤマト)と意気込んだ。

 最後は、「皆さんに顔と名前を早く覚えて頂いて、ジャンル、年齢関係なく応援していただけるようがんばります」(ショウヤ)、「はやぶさの曲を聴きたいな、また会いたいな、と思ってもらえるようになりたいです」(ヒカル)と今後の抱負語り、深々と頭を下げると、笑顔で会場を後にした。

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