映画監督の堤幸彦氏が18日、東京・渋谷PARCO劇場で行われた舞台『悼む人』のけいこ前の取材に応じ、17日に死去した若松孝二監督(享年76)を偲んだ。「非常に尊敬していましたので、日本映画界にとって大事な人を失いました」と神妙な面持ち。生前に原発をテーマにした作品を企画していたこともあり、「自分も年齢を重ねてきたので、社会的なことをいろいろ考えていきたい。先輩の死を無駄にしたくない」と語った。
同作は、作家・天童荒太による『第140回直木賞』受賞作を舞台化。人が亡くなった場所をめぐり、その死を悼む主人公を演じる向井理は「難しい。まだ悩んでるところもあって、ギャンブルではあるけど、このままやっていければ」とポツリ。同役を演じてから「ガードレールに手向けられている花が気になるし、どういう人だったのか妄想するようになった」と明かし、理想の人生の終わり方については「幸せだったと言えればいい。自分に嘘はつけないので、やりたいことをやっていたい」と語った。
8年ぶりの舞台出演となる小西真奈美は「女性の声も男性の声もいろいろやらなきゃいけないので、日々自分のことでいっぱいいっぱい」と苦笑い。真野恵里菜は「子どもを身ごもる役で、もちろん経験がないので難しかった」と振り返り、「皆さんの演技が素晴らしくて、目の前で見て一緒に稽古をさせてもらってすごく勉強なる。このお芝居が終わったころに、顔つきが変わったと言われるようになりたい」と気合十分に語っていた。
舞台『悼む人』は19日(金)からの同所での東京公演を皮切りに、全国11ヶ所をまわる。
同作は、作家・天童荒太による『第140回直木賞』受賞作を舞台化。人が亡くなった場所をめぐり、その死を悼む主人公を演じる向井理は「難しい。まだ悩んでるところもあって、ギャンブルではあるけど、このままやっていければ」とポツリ。同役を演じてから「ガードレールに手向けられている花が気になるし、どういう人だったのか妄想するようになった」と明かし、理想の人生の終わり方については「幸せだったと言えればいい。自分に嘘はつけないので、やりたいことをやっていたい」と語った。
8年ぶりの舞台出演となる小西真奈美は「女性の声も男性の声もいろいろやらなきゃいけないので、日々自分のことでいっぱいいっぱい」と苦笑い。真野恵里菜は「子どもを身ごもる役で、もちろん経験がないので難しかった」と振り返り、「皆さんの演技が素晴らしくて、目の前で見て一緒に稽古をさせてもらってすごく勉強なる。このお芝居が終わったころに、顔つきが変わったと言われるようになりたい」と気合十分に語っていた。
舞台『悼む人』は19日(金)からの同所での東京公演を皮切りに、全国11ヶ所をまわる。
2012/10/18