今年1月末に陸上競技引退および一般男性との結婚を発表していた元陸上女子100mハードル日本代表の城下麗奈が19日、芸能活動を開始することを所属する芸能事務所・ベンヌを通じてFAXで発表した。また、引退後に第1子を出産していたことも明らかにした。
所属事務所は、今後の活動について「元アスリート選手として、また1人の母として陸上やスポーツの普及に励むほか、バラエティーなどにも幅広く取り組んでいく」という。また、第1子については「プライベートなことなので詳細は控えたい」としている。
城下は、青山学院大学在学中の2009年に、日本選手権で女子100mハードルで13秒26の学生記録を樹立。翌年に広州アジア大会に日本代表として参加した。また、美人アスリートとしても注目を集め、テレビなどにも多数出演していた。
その後、今年1月31日にブログで突然引退と結婚を発表。引退理由について「アジア大会での怪我が、あまりにも長引き、練習にも支障がでたため、このままではいい成績を残せないと判断しました」と明かしていた。
所属事務所は、今後の活動について「元アスリート選手として、また1人の母として陸上やスポーツの普及に励むほか、バラエティーなどにも幅広く取り組んでいく」という。また、第1子については「プライベートなことなので詳細は控えたい」としている。
城下は、青山学院大学在学中の2009年に、日本選手権で女子100mハードルで13秒26の学生記録を樹立。翌年に広州アジア大会に日本代表として参加した。また、美人アスリートとしても注目を集め、テレビなどにも多数出演していた。
その後、今年1月31日にブログで突然引退と結婚を発表。引退理由について「アジア大会での怪我が、あまりにも長引き、練習にも支障がでたため、このままではいい成績を残せないと判断しました」と明かしていた。
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2013/09/19