川崎麻世が耳管開放症を告白 耳の不調は3年ぐらい前から

　俳優の川崎麻世（49）が耳管開放症を患い、治療を受けていることがわかった。所属事務所によると、耳の不調は3年ぐらい前から訴えており、仕事などは休まず続けているという。

　川崎は28日付のブログで「以前から耳に違和感がある 耳管開放症の為に医者に行って来たよ 別居して時間解放症ちゃうで」と冗談を交えて告白。「しばらくは耳管開放症との闘いが続きそうだな」と綴り、「でも世の中には様々な病と闘ってる人達が山程いるんだ お互いに頑張ろうな」と前向きにコメントしている。

　耳管開放症は、普段閉じている耳管が開放された状態となり、耳がふさがった感覚や自身の声が大きく聞こえるなどの症状が出る。2010年10月には歌手の中島美嘉も両側耳管開放症で活動を休止していた。