ロックバンド・LUNA SEAのギタリスト・SUGIZOが、25日に名古屋で開催した全国ZEPPツアーのパフォーマンス中に右足人差指を骨折し、全治1ヶ月と診断されていたことがわかった。29日に所属レーベルが発表した。SUGIZOは今年9月に左足首を剥離骨折しており、今回は左足首をかばったためにけがをしたという。本人は「左足首がまだ完治していないこの状況で、今度は右足指を骨折してしまいました。。。」と明かし「ご迷惑おかけしてしまい本当に申し訳ありません。。。」と謝罪。それでも、ツアーは継続し今週末の福岡公演も予定通り実施する。
アクシデントはLUNA SEAにとって12年ぶりの全国ツアーの3日目に起きた。SUGIZOは名古屋公演で、本編ラスト曲「TONIGHT」を演奏中に滑る床でバランスを崩し、踏み止まろうとした瞬間に右足を負傷。その日は激痛が走るなか、ライブを全うしたが翌日に骨折が判明した。
SUGIZOは「この2ヶ月間、骨折した左足をずっとカバーし続けていた右足のコンディションがツアー開始時には既にガタガタだったのですが、それを承知の上、納得いく表現を求めるあまり、無理をしすぎた自分自身の完全なミスです」と反省。
LUNA SEAは、ZEPPツアー後も12月23日に大阪城ホールで公演、24日には宮城・仙台で東日本大震災復興支援ライブ、年始には東京・日本武道館で6daysを控える多忙ぶりで「自身の100%完全なパフォーマンスができないのが、本当に悔しいですし、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、今できる自分のベストを全身全霊で表現します」と全力パフォーマンスを誓っている。
アクシデントはLUNA SEAにとって12年ぶりの全国ツアーの3日目に起きた。SUGIZOは名古屋公演で、本編ラスト曲「TONIGHT」を演奏中に滑る床でバランスを崩し、踏み止まろうとした瞬間に右足を負傷。その日は激痛が走るなか、ライブを全うしたが翌日に骨折が判明した。
SUGIZOは「この2ヶ月間、骨折した左足をずっとカバーし続けていた右足のコンディションがツアー開始時には既にガタガタだったのですが、それを承知の上、納得いく表現を求めるあまり、無理をしすぎた自分自身の完全なミスです」と反省。
LUNA SEAは、ZEPPツアー後も12月23日に大阪城ホールで公演、24日には宮城・仙台で東日本大震災復興支援ライブ、年始には東京・日本武道館で6daysを控える多忙ぶりで「自身の100%完全なパフォーマンスができないのが、本当に悔しいですし、本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、今できる自分のベストを全身全霊で表現します」と全力パフォーマンスを誓っている。
2012/11/29