キャスター・望月理恵がラジオのレギュラー降板「しばらく充電したい」

　キャスターの望月理恵（40）が4日、自身がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組『Blue Ocean』（月〜金 前8：30〜10：55）を3月いっぱいで降板すると所属事務所を通じて発表した。2009年から同番組を担当してきた望月は「3年間、突っ走ってきましたが、今月を以って卒業させていただくことになりました」と報告。降板の理由については「正直もう少し自分の中にトークの引出しがあればなって思うことが最近多くなってしまい、しばらくお休みして、いろいろ吸収して、しっかりトークの引き出しを増やしたい」としている。

　所属事務所によると、「しばらく充電したいという本人の希望があり、昨年末に東京エフエム側に申し入れた」という。また、朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』（日本テレビ系）の司会は継続する。

　望月は、これまでを振り返り「本当にあっという間で、毎日リスナーのみなさんと一緒に番組を作っている感じがして楽しい経験でした」と感謝し、「またいつの日かお会いできたら嬉しいです！」とコメントしている。