女優で歌手の黒木メイサの新曲「Wired Life」(ワイヤードライフ)が、現在放送中の人気アニメ『青の祓魔師(あおのエクソシスト)』(MBS・TBS系)の新エンディングテーマに起用されることが3日、わかった。メイサがアニメのテーマソングを担当するのは、2008年のデビュー以来初。同曲は、7月10日放送分よりオンエアが開始。5作目のシングルとして9月頃に発売を予定している。
黒木が同アニメのテーマソングを担当するに至った経緯は、デビュー以来、“人間の強さ”や“絆”を表現してきたメイサの音楽性にアニメ制作サイドが惚れ込み、オファーしたことがきっかけ。メイサはこれを快諾し、安室奈美恵やCHEMISTRYらを手掛けた音楽プロデューサー・Nao’ymt(ナオワイエムティー)と共に同曲を完成させた。
同曲の起用についてアニメのプロデューサーは、「黒木メイサさんの持つ、人としての強さと魅力は、運命に抗い仲間とともに強くなろうとする主人公に通じるものがあり、「Wired life」が作品の世界観をより広げてくれる楽曲であることに感謝しています」と喜びをコメントしている。
『青の祓魔師』(原作:加藤和恵)は、月刊誌『ジャンプスクエア』(集英社)で2009年から連載されている人気マンガ。コミックは現在までに6巻発売され、累計300万部を売り上げている。
黒木が同アニメのテーマソングを担当するに至った経緯は、デビュー以来、“人間の強さ”や“絆”を表現してきたメイサの音楽性にアニメ制作サイドが惚れ込み、オファーしたことがきっかけ。メイサはこれを快諾し、安室奈美恵やCHEMISTRYらを手掛けた音楽プロデューサー・Nao’ymt(ナオワイエムティー)と共に同曲を完成させた。
同曲の起用についてアニメのプロデューサーは、「黒木メイサさんの持つ、人としての強さと魅力は、運命に抗い仲間とともに強くなろうとする主人公に通じるものがあり、「Wired life」が作品の世界観をより広げてくれる楽曲であることに感謝しています」と喜びをコメントしている。
『青の祓魔師』(原作:加藤和恵)は、月刊誌『ジャンプスクエア』(集英社)で2009年から連載されている人気マンガ。コミックは現在までに6巻発売され、累計300万部を売り上げている。
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2011/06/04