学歴のために大学進学、5割以上

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 日本私立大学連盟がまとめた「私立大学学生白書2007」によると、大学生の5割以上が、「大学へ進むのは大卒の学歴が必要と思っているから」と考えていることがわかった。

 日本私立大学連盟は、私大生を対象に4年に1回、生活実態調査を実施。今回の調査は、06年9月から10月にかけて、全国122校の学生約6,600人を対象に行われ回答率は68%。大学への進学理由を複数回答で聞いたところ、「大卒の学歴が必要だと思ったから」が50.2%と5割以上ともっとも多く、昨年の調査の45.6%を上回った。

 少子化に伴い、受験生に対して学生の定員が一致しつつあり「全入時代」という言葉がメディアをにぎわすようになったが、それでも、より良い「学歴」を求めるための競争はしばらく続きそうだ。ただ、これまでのようなペーパーテスト一辺倒の受験ばかりではなく、自分のやりたいこと、個性を評価する「AO入試」(アドミッションズ・オフィス入試)なども最近では増えている。

 今回の調査では、「やりたい仕事のために専門知識を身に付けたいから」という意見も、昨年の32.6%を上回り34.1%となった。




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