フィギュアスケートショー『プリンスアイスワールド2023-2024 A NEW PROGRESS〜BROADWAY CLASSICS〜』東京公演初日が19日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナにて開催された。終演後、出演した高橋大輔、本田真凛、歌唱を担当した藤岡正明、島田歌穂が囲み取材に登場した。
『プリンスアイスワールド』チームと初共演した高橋は「ソロで滑っていたナンバーをみなさんとできて、より一層パワーを感じながら滑ることができました。同じ楽曲でも、全然違うものに感じてすごく楽しかったです」と感想を語った。
競技とプロでの違いについて話が及ぶと、高橋は「試合は自分の目標だったり、自分がやりたいことをやる場だと思ってやってた。一方で、アイスショーは僕よりお客さんがどれだけ楽しんでもらえるかということを考えています。求めるものは同じなんですけど、主役がどちらかという感覚でやっています」と打ち明けた。
『プリンスアイスワールド』は、1978年からスタートした日本でもっとも歴史のあるアイススケートショー。20名を超える個性豊かなプロスケーターからなる「プリンスアイスワールドチーム」が織りなす息のそろった“群舞”に、ゲストスケーターの華麗なる演技が加わった氷上のエンターテインメントショーとなっている。
同公演は「ブロードウェイミュージカルの名曲でつづったミュージカル・オン・アイス」をテーマとし、日本を代表するミュージカル俳優によるヴォーカルとオーケストラによる演奏を収録したオリジナル音源を使用。ミュージカルシーンの合間には、ゲストスケーターのソロパフォーマンスが繰り広げられる。
『プリンスアイスワールド』チームと初共演した高橋は「ソロで滑っていたナンバーをみなさんとできて、より一層パワーを感じながら滑ることができました。同じ楽曲でも、全然違うものに感じてすごく楽しかったです」と感想を語った。
競技とプロでの違いについて話が及ぶと、高橋は「試合は自分の目標だったり、自分がやりたいことをやる場だと思ってやってた。一方で、アイスショーは僕よりお客さんがどれだけ楽しんでもらえるかということを考えています。求めるものは同じなんですけど、主役がどちらかという感覚でやっています」と打ち明けた。
『プリンスアイスワールド』は、1978年からスタートした日本でもっとも歴史のあるアイススケートショー。20名を超える個性豊かなプロスケーターからなる「プリンスアイスワールドチーム」が織りなす息のそろった“群舞”に、ゲストスケーターの華麗なる演技が加わった氷上のエンターテインメントショーとなっている。
同公演は「ブロードウェイミュージカルの名曲でつづったミュージカル・オン・アイス」をテーマとし、日本を代表するミュージカル俳優によるヴォーカルとオーケストラによる演奏を収録したオリジナル音源を使用。ミュージカルシーンの合間には、ゲストスケーターのソロパフォーマンスが繰り広げられる。
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2024/01/19