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元TBSアナウンサーでコメンテーター・エッセイストの小島慶子(51)が6日、都内で行われた『ハルメク』の「2023-2024年シニアトレンド」記者発表会に出席。 同イベントでは、シンクタンク「ハルメク 生きかた上手研究所」を通じて今年のシニア世代の動向を振り返り、独自のトレンドを発表。モニターから得られた情報をもとに、「#インスタグランマ」「孫と推し活」「筋トレシニア」「投資はじめました」「シニアは体パ」という6つのワードが選ばれた。 小島は「運動せねばと思って、近所のスポーツクラブにお試しで行ってみた」としつつ、「コスパが悪いとも思いました。元を取るだけ通いきる自信がないし、もうちょっと変化がほしいんです」と苦笑い。そのため、スポーツクラブに通わず「駅などの階段を使うようになりました。大腿筋を使うようになりました」と明かした。「大江戸線に乗ると、だいぶ深いところまで行けるぞ!階段長いぞ!」とテンションが上がると語った。 そんな中「自分が歩いてないことを把握せねば」と思ったそう。「フィンランドのスタートアップ企業のデジタルデバイスで指輪なのですが、1日はめてると何歩歩いた、眠りの質が良くない、などがスマホに出るんです。まずは現状を把握して、逆にわかったこともありました」と告白。「健康に完徹したと思っても、データを見ると意外と細かく寝落ちしているんです」とエピソードを披露し、「(デバイスに)注意されるので、テクノロジーを使って可視化して生活するというのは50代になって始めました」と新たな取り組みを説明した。

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  • 「駅などの階段を使うようになった」と語った小島慶子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ハルメク』の「2023-2024年シニアトレンド」記者発表会に出席した小島慶子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ハルメク』の「2023-2024年シニアトレンド」記者発表会に出席した梅津順江氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ハルメク』の「2023-2024年シニアトレンド」記者発表会に出席した湯山玲子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ハルメク』の「2023-2024年シニアトレンド」記者発表会に出席した(左から)湯山玲子、梅津順江氏、小島慶子 (C)ORICON NewS inc.
  • シニア女性の2023-24年トレンドが発表 (C)ORICON NewS inc.

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