阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)100周年までちょうど1年前となった8月1日、同所で「カウントダウンイベント」が開催された。西宮市の小学生・中学生ら4000人がライトスタンドに集い、「あと1年で」「100年へ」などと人文字を描いた。
同球場は1924年8月1日に開場以来、“野球の聖地”として愛されてきた。この日は、高校時代に甲子園で活躍し、阪神タイガースでもプレーした福留孝介氏も来場し、1年後に迫った記念イヤーに向けムードを盛り上げた。
「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」(夏の甲子園)も今月6日に開幕する。35℃の猛暑のなか、福留氏は「僕らの(高校生の)ときはここまで暑くなかったような気がする」とはにかんでいた。
このほか、カウントダウンボートなどがお披露目された。
同球場は1924年8月1日に開場以来、“野球の聖地”として愛されてきた。この日は、高校時代に甲子園で活躍し、阪神タイガースでもプレーした福留孝介氏も来場し、1年後に迫った記念イヤーに向けムードを盛り上げた。
「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」(夏の甲子園)も今月6日に開幕する。35℃の猛暑のなか、福留氏は「僕らの(高校生の)ときはここまで暑くなかったような気がする」とはにかんでいた。
このほか、カウントダウンボートなどがお披露目された。
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2023/08/01