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【ANN55周年連載Vol.7】『ナイナイANN』岡村隆史×小西氏×三浦D鼎談 「素直・謙虚・感謝」の28年「完璧なラジオは1回もない」

 1967年10月2日の深夜1時。「君が踊り僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれる。太陽のかわりに音楽を、青空のかわりに夢を。フレッシュな夜をリードするオールナイトニッポン!」という糸居五郎の第一声で、ニッポン放送“深夜ラジオの代名詞”『オールナイトニッポン(ANN)』が幕開けした。現在にいたるまで、才能豊かな数々のパーソナリティーを見出し、リスナーに寄り添い、常に時代の最先端を見つめ、話題や文化を発信してきた『ANN』が、この4月から55周年YEARを迎えた。

ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』インタビュー(左から)三浦憲高氏、矢部浩之、岡村隆史、小西マサテル氏(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』インタビュー(左から)三浦憲高氏、矢部浩之、岡村隆史、小西マサテル氏(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

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 ORICON NEWSでは、毎月1組のパーソナリティーにスポットを当てて『ANN』の今を紹介する連載企画をスタート。第7弾の3回目は、『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜深1:00)より、岡村隆史、放送作家の小西マサテル氏、ディレクターの三浦憲高氏との鼎談を届ける。

■やりたいことをほぼ全部詰め込んだ『歌謡祭』 三浦D、矢部加入の好影響明かす「演出の幅がすごく広がりました」

 インタビュー日が『オールナイトニッポン55周年記念ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』直後の週ということもあり、熱気が冷めやらぬ中、岡村が「ただただ楽しいが先行して『楽しかった!』で終わっていくんで。本当にリスナーの方と、来ていただいてるゲストの方にも甘えっぱなしのイベントなので、改めて振り返ると恥ずかしい」と恐縮すると、小西氏は「年々うまくなってきているっていう、そこかしこから聞きますよ」と岡村のステージを評価する。

【岡村】うまくなってはないんですけど(笑)、ただ大きい声を出そうっていうだけです。最初の頃けっこう萎縮(いしゅく)して、なんか置きに入ってるというか、ちょっとでもうまく歌おうみたいな気持ちがあったんですけど、そんなことしてもしゃあないなと。始まるまでは緊張するんですけど、始まったらもう楽しい時間でした。でも(番組のエンディング曲を担当している)ネクライトーキーさんが、最後に「横浜アリーナで歌わせていただいて」って感極まっているのを見て、そうやんなって(笑)。ごめんなさいねっていう気持ちです。

【三浦D】岡村さんおひとりの時から数えると、もう7回になりますが、毎回トップアーティストの方々に来ていただいて、やっていくうちに過去の経験則が生きて、いろいろアップデートしている部分はあると思います。最初の頃は、何もわからない状態でやってましたから。

【岡村】今回なんて、西川貴教くんを見て「あれぐらいのパフォーマンスできたらな」って言うてもうたんですけど、アーティストじゃないので、できるわけがないんです(笑)。そういうのを身近で見て、自分も来ていただいた人になんか喜んで帰ってもらえたらなって。番組では、僕が歌っている曲をリスナーが忘れていると嘆いていますが、忘れてくれていいんです(笑)。「西川くんってこんな声量あるのか」とか「TRFって、こんなノンストップでいくの?」とか、初めて見る方には驚きの連続だと思うので、僕の歌が消えたとしても、全体的にすごかったなってなってくれたら(笑)。リスナーで、コンサートはこのイベントしか行ったことないとか、横浜アリーナに初めて来て、びっくりしましたっていう人もいると思うんです。そういうリスナーが喜んでくれたら、うれしいですね。

 今回は、矢部が『歌謡祭』に加わって2度目となったが、岡村にとっても変化があったようだ。「ラジオでもそうなんですけど、必ず言わなければならないことなど、すべて相方がやってくれるんです(笑)。僕は、どうしても前のめりになっていくといいますか、始まってしまったら、うわーってなっていくタイプなので、進行を気にしなくていいっていうのは大きいです」と笑顔を見せた。

【小西】矢部くんがいるから、最悪、自分は全部(流れのことが)飛んでも大丈夫っていうのがあるから。

【岡村】ラジオの延長上っていうか、しゃべることは、その場の空気でいける部分はありますので。前回なんかは、2人でやるのが初めてだったので、トシちゃん(田原俊彦)の時に、間違ってはけてしまったりとかもありましたが(苦笑)。歌詞以外の部分をプロンプターで見るのも、ノッているとなかなかできなかったりするので、相方が大変だと思いますけど、進行の部分に重きを置かなくてよくなったというのは大きいですね。

【三浦D】矢部さんが入ったことで、演出の幅がすごく広がりました。岡村さんひとりの時は、着替えの時にどうしようっていうのが必ずあったのですが、矢部さんがいることで、そこの問題は解消されました。逆に、矢部さんが着替えの時は、岡村さんがステージで…っていうのができるので。

【小西】私見ですが、今回いろんなアイデアが出たんですけど、三浦さんが全部やったんです。詰め込んで、なかなかのキレだったと思いますよ。もちろん100点っていうのは、ずっと出ないままだと思うのですが、ほぼ全部やりきった。

【岡村】ホンマはオープニングVTRとか、もうちょっとコミュニケーションを取って、抑えるところを抑えて…。思っていること全部、形にしたら、たった数分のVTRでもお金をかけすぎてしまったなと(笑)。そんなんも、本当にただただ楽しかった。

【三浦D】オープニングVって、岡村さんだけの時はなかったんですよ。去年からやり始めての今年で、やっぱりちゃんとしたものを作りたいという気持ちが自分の中ではあって、予算感もわからず、やりすぎたところはあるかもしれないです(笑)。

【小西】オープニングVでクルマを借りられるらしいっていうところから、お金のことを考えなくなりました(笑)。コンビでの話でいえば、傍から見ると矢部君の魅力は十分に出せていたんじゃないかなと感じています。

ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』パーソナリティーのナインティナイン(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』パーソナリティーのナインティナイン(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

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■まもなく30年も「15年くらいに書き間違えて(笑)」 『ANN』スタート前の秘話も

 番組開始から単独時代も含めて28年、深夜ラジオをひた走ってき岡村は、笑いを含めながら感謝を伝えた。「こんなに長いことやるとは思ってなかった。深夜ラジオって、みなさんどこかで卒業されるというか、終わりがくると思うのですが、ただずっと、リスナーのみなさんがついてきてくれていたっていうことに尽きるんじゃないかな。だから、時々話すんですけど『もう、ラジオやめてください』って言われることもなかったし、自分でやめようと思ったこともなかったし。28年って言われると、長いことやりすぎているなって思うんで、だから今後はあんまり長くやりすぎているっていうことは出さんとこうかなと(笑)」。

【小西】だから、28年じゃなくて、15年くらいに書き間違えてもらえると(笑)。

【三浦D】節目感は出さないほうがいいかもしれないですね(笑)。

【岡村】ホンマ、十分すぎるくらいやっているんですけどね(笑)。当たり前のように、木曜日にラジオに来ているので。ずっと当たり前のことなので。(芸人を始めた頃から)ラジオは好きで、ラジオをやりたいなと思っていたんです。ABCで賞をいただいた時に、ラジオのレギュラーをいただいたんです(『ラジオパラダイス』)。狭い空間でボソボソしゃべる深夜ラジオって楽しそうやなって、ずっと思っていて。
『とんねるずのオールナイトニッポン』を聞いていたのですが、その真裏でラジオをやることになって。その時に(スタッフから)言われたのが「ラジオっていうのは、長く続けてリスナーを獲得していく。長期で考えていく。数ヶ月で、固定のリスナーさんがつくわけじゃないから、徐々にやって、ナインティナインのラジオ面白いなって言われるように、頑張りましょう」っていうことだったんですけど、3ヶ月終わったんですよ(笑)。その枠自体がなくなってしまったので。そこから『オールナイトニッポン』をやるんですけど、東京でってなった時に、味方になる人がいないなとか、勝手に思ってしまっていて。それがいつ頃からか、ラジオって楽しいってなっていきました。

昔のファンレターとかを読み返すと、人気先行型が多くて、天然素材(吉本印天然素材)もアイドルみたいになっていました(笑)。そこから、どうやって男性リスナーを獲得するかと考えて、いろいろと試行錯誤をしてみたんですけど、気がつけば男性しか聞いていなかった(笑)。もっと女性リスナーも意識しておけばと思ったんですけど『歌謡祭』を始めた時の「うぉー」っていう歓声がすごくて。やっぱり、男性リスナーにも支えてもらったと思うし、野太い声を聞いた時にうれしかった自分もいるし。長くやってきたことで、多少リスナーも入れ替わっていると思うんですけど、『歌謡祭』が始まったことで、昔のリスナーが「また行きたいな」とか「ちょっと聞いてみようか」ってなってくれたらうれしいです。

岡村隆史(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

岡村隆史(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.

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■三浦D『ナイナイANN』は「唯一無二のコンテンツ」 岡村は鶴瓶のひとりしゃべりに発見

 三浦ディレクターは、岡村がひとりで『ANN』を担当している時に加入したが、当時をなつかしむ。「入った時はプレッシャーしかなかったです。大ベテランの方がディレクターをやられるものだという認識があったので、自分がつくわけがないと。(前ディレクターの)宗岡芳樹さんから、この番組への愛を聞いていたので、すごくプレッシャーというか、喜びもありつつ、自分で大丈夫かなっていうのがあったんですけど、やさしく受け止めてくださりました」。

【岡村】こういう言い方したらあれですけど(ディレクターは)イジってもいいかっていう、リスナーの皆さんに想像してもらって「こういう関係性なんや」って、できる人がいいなって思っていて。完璧じゃない方が、逆にありがたいというか。僕らなんか、もうラジオ長いことやっているんですけど、うまくもならないんですよ。こういう話し方しかできないですし、別にうまくならないんです。急に面白くなることもないし、面白くなくなることもない。もう、自分が持っているもんやし、自分が聞いてきたラジオでこんなんやりたいっていうイメージでやっているということで。
ありがたいことに28年やってきていますけど、台本通りの時間でまとめて、オチを言って、バンってCMいけたらかっこいいんですけど、そんなこと28年やってきて、ほぼなくて(笑)。

【小西】三浦さんがドラムロールを鳴らして、なんか言うっていう流れがあるんですけど、ちょっと食い込みますよね(笑)。

【三浦D】ナイナイさんだけですね、ドラムロールが鳴る前に、とりあえず言ってほしいことを言ってもらって、ファンファーレでどうにかするっていう(笑)。

【岡村】もちろん、ちゃんと考えてやっている人の方がすごいんですけど、やっぱり僕は考えてないんです(笑)。前も言っていたんですけど、フリートークっていうのはフリーじゃないといけないって思っていて、それでディレクターさんと言い合いになったこともあったんですけど(笑)。放送前に「トークのオチなに?」って聞かれて、僕は「事前に考えたら、フリートークちゃうやん」って。だから、いまだに、まとまらないままフリートークが終わっていくっていう。2時間ちゃんと聞いていたら「最初の1時間、なんか実のあることしゃべった?」ってなると思うんです(笑)。完璧なラジオなんて1回もやったことないです。

 レジェンドであり現役トップランナーとして『ANN』を支えてきた岡村だが「ラジオをうまくなりたい気持ちは、もちろんあるんですよ。これまではいきりたって、頭の中にあることをバンとしゃべるもんやと思っていましたけど、それは天才のやることやからっていうのが、けっこういい歳になるまでわからなくて。こんなチンピラ芸人が、なひとりでラジオをやるようになった時、何も武器を持ってないことが怖くなったんです。だから、こんなことあったということを、ある程度ノートに書き留めておくことにしたんです。それでも、こんなもんです」と笑い飛ばす。

【岡村】リスナーからイジってもらえるから、成立しているのであって。『歌謡祭』もリスナーが「そういうのやりたいねやろ?わかった、じゃあ行くわ」って言ってくれるようなイベントになっているんじゃないかなと(笑)。

【三浦D】『ANN』の横の並びを見ると、気づいたら、唯一無二のコンテンツになっているなと。構成とかも含めて。

【岡村】でも、ホンマにキレイにジングルいけたことって、ないかもしれない。

【三浦】それは僕の責任もあります(笑)。

【小西】(笑)。でも、全部がうまくいって「わーわー言うとります」「さようなら」っていうのが毎週続いたら、つまんなくなっちゃうんじゃないかな。

【岡村】笑福亭鶴瓶さんのひとりしゃべりとか見に行った時に「ごめんなさい、話下手やから飛びますよ」って言っていて、話が飛んでも面白いんやって発見があって。「これ、さっき言いましたね」とか、そういうミスも含めて面白かったんです。こうやって今振り返って話していて思うんですけど、なんで28年もできてんねんって気持ちです(笑)。

 小西氏は、ここまで続いているからこその思いを打ち明ける。「これまでは、ハガキで募っていたネタコーナーで、数年前からメールでも募集するようになったじゃないですか。僕は全部メールになっちゃうんじゃないかなっていう危惧があったんです。それでも、ハガキで出してくれる人がいる、これは歴史だなと思うんです」。

【三浦D】別に測っているわけじゃないんですけど、不思議とハガキの方が採用数が多いんですよね。

【岡村】常連の方が書いてくれていて。ハガキの方が気合入っているのかなと感じることもあって。僕個人でいえば、そういった支えもあって、28年間ちょっとずつ階段を上っていけているのかなって感じます。僕自身は、なんのスキルアップもしていないですし。コロナ禍になって、サッカー部の“伝説のお正月”もしばらくできていないですけど、いつかまた戻ってくるでしょうし。

【三浦D】楽しみにしているリスナーもいますから、大丈夫な状況になったら、ぜひ開いてもらいたいです!

【岡村】あと、もう1個狙っているのは、番組でも最近話題に出している水泳大会です。『歌謡祭』以外に、もう1個スポーツの祭典っていうか…祭典もおかしいか(笑)。わかんないですけど、ラジオで水泳大会ってアホっぽいなって(笑)。28年かかりましたが、『歌謡祭』『岡-1』といった、お決まりのコンテンツがもっとできればなと。三浦さんには水泳大会にスイマーとして出てもらって、その時のディレクターには、こんな言い方もアレですけど、完璧なディレクターさんに来てもらいましょう(笑)。こんなことも含めて、リスナーのみなさんも、面白がってくれるうちは、まだ頑張ってやりたいです。

 次回は、矢部浩之、小西氏、三浦ディレクターの鼎談を届ける。

◆岡村隆史(おかむら・たかし)1970年7月3日生まれ。大阪府出身。1990年4月に高校のサッカー部の後輩・矢部浩之とナインティナインを結成。1992年「ABCお笑い新人グランプリ」、93年「上方お笑い大賞」受賞した。94年4月からスタートした『ナイナイANN』は、歴代最長となる放送開始28年を迎えた。番組開始20年半となる2014年9月に矢部浩之が番組を卒業、岡村が1人で『ANN』を担当していたが、20年5月に矢部が電撃復帰を果たし『ナイナイANN』として再始動した。20年10月22日深夜の放送では岡村が結婚を生放送で発表し、今年4月7日深夜の放送では子供が誕生したことをリスナーに報告するなど、ヘビーリスナーたちからも絶大な支持を受けている。

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  1. 1. 【ANN55周年連載Vol.7】「あっぱれ!」なサプライズ連発!ナイナイ歌謡祭を振り返る
  2. 2. 【ANN55周年連載Vol.7】『ナイナイANN』独占密着 『歌謡祭』トークで大盛り上がり
  3. 3. 【ANN55周年連載Vol.7】『ナイナイANN』岡村隆史×小西氏×三浦D鼎談 「素直・謙虚・感謝」の28年「完璧なラジオは1回もない」
  4. 4. 【ANN55周年連載Vol.7】『ナイナイANN』矢部浩之×小西氏×三浦D鼎談 “ゲストからパーソナリティー”になった2年半を振り返る

関連写真

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  • 『ナインティナインのオールナイトニッポン』に独占密着(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.
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  • 『ナインティナインのオールナイトニッポン』に独占密着(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.
  • 『ナインティナインのオールナイトニッポン』に独占密着(撮影/近藤誠司) (C)ORICON NewS inc.
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