歌手の氷川きよし(44)が23日、大阪・新歌舞伎座で『氷川きよし特別公演』をスタート。今公演で初めて時代劇ではない芝居に挑戦し、マリー・アントワネット風のロココ調ドレス姿での登場はひときわ大きな反響を呼んだ。 約1ヶ月間の東京・明治座公演を終えて来阪し、氷川は「一座のチームワークもバッチリ、さらにパワーアップしてお届けします」と心機一転張り切った。第一部の芝居「ケイト・シモンの舞踏会 〜時間旅行でボンジュール〜」は、氷川が演じる若者が18世紀フランスにタイムスリップする感動ストーリー。ジャンヌ・ダルク風、メイド風、アルセーヌ・ルパン風、衛兵風、そしてマリー・アントワネット風など、豪華な6変化を披露した。 第二部「氷川きよしコンサート2022 in 新歌舞伎座」では、「群青の弦」を皮切りに、「箱根八里の半次郎」「白雲の城」をはじめ、26日発売する原点回帰の股旅演歌「甲州路」をステージ初披露。「面影の都」や「大阪とんぼ」など大阪ならではの楽曲も交えて沸かせた。

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  • 大阪・新歌舞伎座で『氷川きよし特別公演』が開幕
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