全国の小学校の図書室で人気の「おばけずかん」シリーズ(講談社)を実写映画化した『GHOSTBOOK おばけずかん』(7月22日公開)で、音楽家で俳優の星野源が本作の主題歌を務めることが25日、発表された。タイトルは「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」。星野は「遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです」とコメントしている。 本作は“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語。俳優の新垣結衣が瑤子(ようこ)先生役、神木隆之介が謎の店主役として出演している。

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  • 映画『ゴーストブック おばけずかん』主題歌を担当する星野源
  • 映画『ゴーストブック おばけずかん』メインカット(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会

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