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松井秀喜、上原浩治のYouTube出演でファン歓喜「めっちゃうれしい対談」“ペダジーニ敬遠”の心境も語る

 元プロ野球選手の上原浩治氏が18日、自身のYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に動画を投稿。巨人ではチームメイト、メジャーリーグでは対戦経験もある松井秀喜氏が登場し、ファンからは歓喜の声が上がっている。

(左から)上原浩治氏、松井秀喜氏 (C)ORICON NewS inc.

(左から)上原浩治氏、松井秀喜氏 (C)ORICON NewS inc.

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 上原氏は「ゲストと言ったら失礼ですね」と松井氏を紹介。そして、メジャーでは、6打数無安打と松井氏を抑えた上原氏は「ノーヒットですね! よし!」と満面の笑みを見せつつ「僕が初球フォークを投げたんですね」と話すと、松井氏は「先輩へのリスペクトがないよね(笑)。こっちは(ストレートが)来ると思うよ」と苦笑いを浮かべた。

 さらに、松井氏は上原氏がガッツポーズをしながらベンチに戻ったことに触れ「教育がなってない。もうちょっとちゃんと教育すればよかった」と振り返ると、上原氏は「初登板で高ぶっていたんで…」とハイテンションになっていたことを明かした。

 そして、1999年10月5日に行われたヤクルトとの対戦で、上原氏がペタジーニ氏を敬遠した話題に。当時、松井氏が41本塁打、ペタジーニ氏が42本塁打で本塁打王争い。上原氏は自身のシーズン20勝目もかかっていた試合で、ベンチからの指示もあり、敬遠することになった。

 センターで守備をしていた松井氏は「勝負しろよ!」と思って見ていたといい「勝負しないとむこうも勝負してくれない。自分が何回か敬遠されたから、返せってことになったんだと思うけど、君(上原氏)の場合、打たれる心配はなかったから、勝負すればいいのに」と上原氏へ絶大な信頼を寄せていたことを語った。上原氏は「その答えが聞けて、ホッとしています」と話した。

 ファンからは「とんでもない。本当にとんでもない。松井秀喜がこうやって観れるなんて」「2人の認め合っている関係性がにじみ出てて良かったです」「この2人のツーショットは凄まじい」「めっちゃうれしい対談」など、レジェンドの2人が並んでいることに興奮したコメントが多く寄せられている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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