女優の芦田愛菜(15)が自身初の単行本『まなの本棚』を刊行し、このほど発売記念会見を開催した。年間100冊以上読破する“活字中毒者”であると明かした芦田へ「読書が女優業の演技に影響を与えているのか?」と質問が飛ぶと、漫画はあまり読まないと明かしながら「本を読んでいるから『演技に生かされた』『この役は、あの本の登場人物にかぶっている』など、そのように思ったことはない」と持論を述べた。 3〜4歳ころから両親からの読み聞かせも含めて本と触れ合ってきたという芦田。小学生のころは約200冊近く読んだこともあったそうで「小学生の低学年の時は児童書や絵本も読んでいて、それも含めるとトータル1000冊以上は今までで読んでいると思います」と告白。
2019/07/18