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公開中の劇場アニメ『若おかみは小学生!』で、鑑賞者の間で話題になっていた“泣けるエンドロール”。シンガーソングライターの藤原さくらによる書き下ろし主題歌「また明日」の穏やかな旋律にのせ、劇中の印象的なシーンや劇中では描かれていない物語の背景が描かれたイメージボードが映し出されるというシンプルなものだが、物語の余韻とともにさらなる涙を誘うのだ。そんな話題のエンドロールで流れる、高坂希太郎監督直筆イメージボードの一部がWEB上で公開された。 高坂監督は、スタジオジブリの『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』等、宮崎駿監督作品の多くで作画監督として活躍。『茄子 アンダルシアの夏』(2003年)以来、15年ぶりに劇場公開作の監督を務めた本作は、交通事故で両親を亡くし、祖母の温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)が、ユーレイのウリ坊(立売誠)やライバルの秋野真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘する様子を描いた、笑いあり涙ありの物語。

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  • 劇場版『若おかみは小学生!』高坂希太郎監督が描いた“泣けるエンドロール”のイメージボード(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
  • おっことおっこの父が御神楽を眺めるシーン(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
  • 劇場版『若おかみは小学生!』高坂希太郎監督が描いた“泣けるエンドロール”のイメージボード(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
  • 劇場版『若おかみは小学生!』高坂希太郎監督が描いた“泣けるエンドロール”のイメージボード(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
  • 劇場版『若おかみは小学生!』本ポスター(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会

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