29日より日本公開される映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。屈託のない笑顔と明るさが魅力的な英国出身の女優エミリア・クラークが、「スター・ウォーズ」の世界で「強くてたちの悪いタイプ」の女性、キーラを演じる。 エミリアは、人気ファンタジー小説をドラマ化した『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011年〜)でドラゴンの血を受けつぐ王女役で人気を博し、13年には『ティファニーで朝食を』の舞台化作品でホリー・ゴライトリー役を演じてブロードウェイデビュー。映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(15年)ではサラ・コナー役を演じ、ラブストーリー『世界一キライなあなたに』(16年)に主演するなど、話題作に出演することで着実にキャリアアップしてきた。
2018/06/28