「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のワールドプレミアが米ロサンゼルス・ハリウッドで現地時間10日夜(日本時間11日)に行われた。ハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクやロン・ハワード監督、シリーズの生みの親ジョージ・ルーカス、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルもレッドカーペットに登場。キャスト・スタッフ・関係者が集まる中、原点の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)からハン・ソロを演じたハリソン・フォードの姿はなかった。 エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた星型プレートが埋め込まれている歩道沿いのハリウッド大通りを封鎖して、レッドカーペットセレモニーを敢行。会場前には約400メートルにも及ぶ長いレッドカーペットが敷かれ、集まった報道陣は、世界各国から総勢約300人。さらに、約400人のファンが熱狂的に来場者を出迎えた。
2018/05/11