ゴールデンウィーク後半、4連休となった5日・6日の『全国映画動員ランキング』(興行通信社調べ)は、『名探偵コナン ゼロの執行人』が、土日2日間で動員万41万8000人、興収5億5200万円をあげ、4週連続の首位を達成。先週は初登場の『アベンジャーズ』に興収では及ばなかったが、今週末は動員興収ともに1位となっている。累計では動員479万人、興収62億円を突破。劇場版シリーズ6作連続での更新に向け順調な興行を続けている。 先週2位スタートを切った『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、土日2日間で動員26万6000人、興収4億800万円をあげ順位をキープ。累計では動員171万人、興収25億円を突破している。
2018/05/07