関ジャニ村上、自身の結婚は「2020年まではない」 V6森田を祝福

　人気グループ・関ジャニ∞の村上信五が18日、東京・グローブ座で上演中の一人舞台『If or…X（イフオア・テン）』後囲み取材に参加。16日に先輩グループ・V6の森田剛と女優の宮沢りえが結婚したことに「いやでもおめでたいですし、びっくりしました。（事前に）知らないですよ〜」と驚きつつ祝福。一方で自身の結婚は「2020年まではない」と断言した。

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　2人が共演がきっかけで交際に至ったことには「ドラマか映画でしょ。この舞台は一人。そういう意味では孤独には慣れてます」と自虐。「（自分が出演する）ドラマは『ハクション大魔王』から縁がないですから。でも演技上手くなったでしょ？勇気あるドラマスタッフ、オファーを！こんなオールマイティーにやってるのに一個もオファーあらへん。機会があれば挑戦したい」とちゃっかり演技仕事を猛アピールした。

　報道陣から結婚願望をつっこまれると「まだかなぁ〜」と渋い顔。「オリンピックまでは頑張りたい。（オリンピックの仕事を）狙ってるよ！なんでも狙ってる。紅白（の司会）も狙ってる。ニノ（二宮和也）や相葉（雅紀）、嵐ばっかり。お金払ってでもやりたい」と目をギラつかせ、「まだまだ仕事でもやれてないことあるわけですから！」と当面は仕事一筋でいることを宣言。「今2018年？2年はちょっと仕事を頑張りたい。嵐をぶっちぎってやりたい」と前のめりに明かした。

　2008年から10年続いた一人舞台は10周年、同日の千秋楽をもってシリーズ通算300回突破。初となる映像化も発表されたが、今年を持って一区切りさせることが決定。「引き際が大事ですから。でも10年続いただけでもぜいたくな話。（事務所のなかでは）他の人がやってない中で、いい勲章をつくってくださった」とファンへの感謝を込める。復活時期は「大きい節目、東京オリンピック終わってからとか、それを踏まえて僕もどうなってるかわからないですから。経験した後に僕もなにが表現できるか楽しみではある」と話していた。