■『第68回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
15回目の出場となる水森かおりが、今年は“進化”した豪華衣装で魅せる。リハーサル初日のトリを務め、「早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)」を熱唱すると、フライング演出で宙に舞い上がった。
“初日の出”をイメージした直径5メートルの太陽をバックに、歌手人生で初となる宙づりに挑戦する。高さ3メートル60センチにまで舞い上がった水森は「飛ぶと聞いてたときはびっくりしたけど、光栄です」と笑顔。「もっと上がってもいい。恐怖感はないですね、バランスを取るのは難しいですけど」と、余裕しゃくしゃくの笑みを浮かべた。
一昨年は高さ6メートル、横幅6メートルの巨大な“火の鳥”で観客のド肝を抜き、昨年は「白鳥」をイメージした衣装で、白のレース生地500メートルをふんだんに使用。さらにプロジェクションマッピングで鮮やかな映像をドレスに投影するなど、趣向を凝らした演出で会場を沸かせた。
今回のテーマは「明るい2018年を届ける」。バックダンサー24人が千手観音ダンスを披露し、本番では森三中・黒沢かずこが「千手観音かずこ」として応援に駆けつける。神々しさも感じさせ、取材していた記者からは「まさに降臨した」「まるで天女」と感嘆の声が漏れていた。
15回目の出場となる水森かおりが、今年は“進化”した豪華衣装で魅せる。リハーサル初日のトリを務め、「早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)」を熱唱すると、フライング演出で宙に舞い上がった。
“初日の出”をイメージした直径5メートルの太陽をバックに、歌手人生で初となる宙づりに挑戦する。高さ3メートル60センチにまで舞い上がった水森は「飛ぶと聞いてたときはびっくりしたけど、光栄です」と笑顔。「もっと上がってもいい。恐怖感はないですね、バランスを取るのは難しいですけど」と、余裕しゃくしゃくの笑みを浮かべた。
一昨年は高さ6メートル、横幅6メートルの巨大な“火の鳥”で観客のド肝を抜き、昨年は「白鳥」をイメージした衣装で、白のレース生地500メートルをふんだんに使用。さらにプロジェクションマッピングで鮮やかな映像をドレスに投影するなど、趣向を凝らした演出で会場を沸かせた。
今回のテーマは「明るい2018年を届ける」。バックダンサー24人が千手観音ダンスを披露し、本番では森三中・黒沢かずこが「千手観音かずこ」として応援に駆けつける。神々しさも感じさせ、取材していた記者からは「まさに降臨した」「まるで天女」と感嘆の声が漏れていた。
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2017/12/30