歌手の荻野目洋子(49)が、30日にTBS系で生放送される『第59回輝く!日本レコード大賞』(後5:30)の記者会見に出席。大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」が話題となり、1985年リリースの「ダンシング・ヒーロー」とともに自身も再ブレイク、「奇跡の一年になりました」と振り返った。 荻野目は、登美丘高校ダンス部とともに特別賞を受賞。「32年ぶりに『ダンシング・ヒーロー』を皆さんに再注目していただき、私にとっては奇跡の一年になりました。このきっかけを作って下さったのはいろいろな方の力があると思うのですが、中でも一番のインパクトを与えてくださった、大阪府立登美丘高校ダンス部の皆さんとの受賞になりました。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。