アニメ&ゲーム カテゴリ

米ロサンゼルスで現地時間9日(日本時間10日)に実施された映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(15日公開)のワールドプレミア(世界初上映会)のレッドカーペットで、周りの人たちより頭一つ分背が高く、目立っていたのが新しいチューバッカの“中の人”ヨーナス・スオタモだ。 チューバッカは、シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)に初登場したハン・ソロ(ハリソン・フォード)の唯一無二の相棒。森林惑星出身のウーキー族でウーキー語を話す。エピソード4、『エピソード5/帝国の逆襲』(80年)、『エピソード6/ジェダイの帰還』(83年)、『エピソード3/シスの復讐』(2005年)、『フォースの覚醒』(15年)に登場し、一貫してピーター・メイヒューが演じてきた。しかし、『最後のジェダイ』にもメイヒューが出演する予定だったが、今年で73歳という年齢的なこともありスオタモにバトンタッチしていたのだ。

この記事の画像

  • チューバッカ役のヨーナス・スオタモ=映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)ワールドプレミア (C)ORICON NewS inc.
  • カイロ・レン役のアダム・ドライバーと並んでもこの身長差 (C)ORICON NewS inc.
  • 新旧チューバッカ役のヨーナス・スオタモ(左)とピーター・メイヒュー(右)=映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)ワールドプレミア(撮影:Charley Gallay)(C)2017 Getty Images
  • 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』チューバッカとポーグの思わず笑ってしまうコミカルなシーンはどこで出てくるのか楽しみ(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索