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『スター・ウォーズ/エピソード9 』新監督はJ.J.エイブラムス

 人気映画シリーズ「スターウォーズ」の新たな三部作、『フォースの覚醒』(2015年)、『最後のジェダイ』(12月15日公開)に続く、『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』(2019年12月20日 全米公開予定)の監督・脚本を『フォースの覚醒』と同じJ.J.エイブラムスが手掛けることが、ルーカスフィルムより正式発表された。

J.J.エイブラムス監督。写真は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開時の2015年に撮影 (C)ORICON NewS inc.

J.J.エイブラムス監督。写真は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開時の2015年に撮影 (C)ORICON NewS inc.

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 ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディ氏は「J.J.エイブラムスは、『フォースの覚醒』で私たちが望んでいたありとあらゆることをやりとげてくれました。そんな彼がこの三部作を締めくくるために戻ってくることに、私はとても興奮しています」と、“J.J.の帰還”を歓迎している。

 『フォースの覚醒』で「スターウォーズ」の光と闇の新たな戦いの物語を始めたJ.J.エイブラムス。ダース・ベイダーにあこがれるカイロ・レンが現れたことによる戦いに巻き込まれ、“不思議な力”フォースに目覚めたヒロイン・レイ。

 この物語の続きは、ライアン・ジョンソン監督に引き継がれた。脚本も手がけたジョンソン監督は『最後のジェダイ』で、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知る驚くべき真実とは? なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? ポー、フィン、BB-8らレジスタンスたちのミッションとは?と、いった知られざる秘密に触れながら、物語を大きく展開させる。それは、キャスト陣も驚いた“衝撃作”との触れ込みだ。

 『最後のジェダイ』では製作総指揮として裏方に回っていたJ.J.エイブラムスが、新たなる三部作に決着を付ける。

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