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小柳ルミ子、W杯出場決定に感動で涙 中継中もフリークらしい発言連発

 サッカーフリークとして知られる歌手の小柳ルミ子(65)が8月31日、文化放送で放送された『2018FIFAワールドカップ ロシア アジア地区最終予選  日本×オーストラリア』の実況中継にゲストで出演。最後までオーストラリアに得点を与えない劇的な勝利に「感動して涙が出ました。本当にきょうは一人ひとりが皆を助けて、攻守にわたって、本当によくハードワークしたと思います」と感動した。

(左から)関塚隆氏、松島茂アナウンサー、小柳ルミ子

(左から)関塚隆氏、松島茂アナウンサー、小柳ルミ子

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 日本は、長谷部誠、吉田麻也らチーム一丸となって、最後までオーストラリアに得点を与えず2-0で勝利。勝ち点を20に伸ばしてグループBの1位が確定し、来年のW杯ロシア大会出場を決めた。日本のW杯出場は1998年のフランス大会以来6大会連続6回目となった。

 この日、ほぼスタンディングで応援していた小柳は、試合中も「日本は攻守の切り替えが早いですね」「(前半を終えて)後半も0-0のつもりでやってほしい。日本代表をみていると先制しているのに途中で点を取られることが多々あったので」「浅野(選手)と乾(選手)が先発というのは意外でしたね」などとフリークらしい発言を連発。

 日本の勝利には「感動して涙が出ました。本当にきょうは一人ひとりが皆を助けて、攻守にわたって、本当によくハードワークしたと思います。こういう試合ができるんですから、本戦では頑張ってもらいましょうよ。素晴らしい」と感動。「ハリルさん、よかったですね。さんざん批判されて。監督、うれしいと思います。監督の采配が当たったわけですからね」と喜んだ。

 なお、文化放送では、同試合をラジオで独占中継。パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko.jp」の関東エリア(1都6県13局)での再生数が試合中継中、常にトップを維持し、瞬間最高シェアが40.47%を記録。試合開始の午後7時35分から試合終了の9時25分までの間、再生数が関東エリア(1都6県13局)でトップを維持した。

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