Dream、Happiness、Flowerのメンバーら総勢19人からなる「E-girls」が再編され、新たに誕生する「E.G.family」の一員として活動することが4日、わかった。「E-girls」はDreamのAya、Ami、Shizuka、HappinessのMIYUUと川本璃、Flowerの藤井萩花、重留真波、中島美央の計8人が離脱して11人体制に。リーダーのAyaはE-girls/Dreamのボーカル&パフォーマーを引退し、「チーフ・クリエイティブ・マネージャー」として裏方に専念する。 E-girlsは2011年4月、本格的なダンスパフォーマンスを展開するガールズ・エンタテインメント・プロジェクトとして始動。6年間の活動のなかで、2013年から4年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場、3度のアリーナツアーを成功させ、ソロ/ユニット活動も広がりを見せるなか、「E-girlsがこれからも輝き続けるためにどうするべきか」をメンバー19人で何度も話し合い、それぞれの夢を尊重しあった結果、新体制として活動することを決断した。