劇場版『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』完成披露試写会が17日、都内で行われ、一条シン役の寺島惇太、大和アレクサンダー役の武内駿輔、菱田正和監督、同シリーズの大ファンだというハライチの岩井勇気が登壇した。 “キンプリ”の愛称で親しまれている同作は、劇中のせりふを観客が叫んだり、キャラクターに声援を送ったり、自由に楽しむ“応援上映”で一躍有名に。今作では、山寺宏一(太刀花菊右衛門役)、堀内賢雄(十王院百次郎役)といった豪華声優陣が新たに参加し、韓国での同時公開をはじめ、台湾、香港、中国といったアジア圏でも上映されることとなった。