• ホーム
  • 芸能
  • 野球解説者・里崎智也、辛口発言も「事実を言っているだけ」

野球解説者・里崎智也、辛口発言も「事実を言っているだけ」

 元千葉ロッテマリーンズ選手で、辛口解説でおなじみのプロ野球解説者・里崎智也氏が3日、東京スカイツリー内のJ:COM Wonder Studioで行われた『J:COMプレゼンツ ニッポン放送 ショウアップナイター プロ野球トークショー』に出席。WBCの総括、さらに今年のペナントレースの展望を語った。

【写真】その他の写真を見る


 ニッポン放送のプロ野球中継番組として、昨年50周年を迎えたラジオ番組『ショウアップナイター』。2年前からはAM放送のみならず、FM放送でもニッポン放送の番組を聴くことができるようになったが、そのFM放送の電波を送信しているのが東京スカイツリー。その縁で、今回はこの地でのトークショーが行われることとなった。

 歯に衣(きぬ)着せぬ物言いが話題の里崎氏だが、そのことを指摘されても「事実を言っているだけですから」と意に介していない様子。「ズバッと、事実を伝えるのが評論家・解説者の一番の使命なので、選手や監督などの顔色をうかがってもしょうがない。もし顔色をうかがうとするならば、いつも観てくれる人の顔をうかがいますよ」とニヤリ。そんな里崎氏に会場からは喝采の声があがった。

 里崎氏といえば、2006年のWBCでベストナインにも選ばれた名キャッチャー。そんな彼には、惜しくも準決勝で敗れてしまった今年のサムライジャパンはどのように映ったのだろうか。「アメリカに行って、違うトーナメントの準決勝のプエルトリコ対オランダ戦、そして決勝のプエルトリコ対アメリカ戦を見ましたけど、アメリカで自分の目で見て感じたのは、今回の大会のメンバーでも、世界一になれる力は十分あったなということ。ただし勝負どころでミスをしたら負けますよ。それを言うと戦犯探しだと批判されますけど、あくまで事実ですから」とキッパリ。

 ただしWBCで大活躍した、同じキャッチャーの小林誠司捕手には感服していたようで、「小林が打てば何かが起きる、チームを支えたといっても過言じゃない。彼は結果を残しましたね」と満足げな顔を見せた。

 プロ野球開幕からおよそ1ヵ月。開幕前には、パ・リーグの順位予想を「1位:ソフトバンク、2位:日本ハム、3位:ロッテ、4位:楽天、5位:西武、6位:オリックス」としていた里崎氏。しかし実際にふたを開けてみると、昨年にBクラスに沈んだ楽天、オリックスが首位争いにからみ、逆に昨年Aクラスだった日本ハム、ロッテが下位に沈むなど、逆転現象が起こっている。

 その結果を受けて「予想は変えませんよ」と笑い飛ばした里崎氏。「(日本ハムのエース)大谷が(ケガで)いなくなるなんて誰が予想できます? みんなが元気に頑張るという大前提での順位予想なので。でも今は西武もがんばってますし、交流戦(5月30日〜6月18日)が終わって、同じような状況だと、今の下の2チームはきびしいですよね」と言いつつも、「でもまだ始まったばかりですから。どのチームにも可能性がある。だいたいが僕の予想なんて、外れるのが一番面白いんですから。今年の交流戦は面白くなりそうですよ」と付け加えた。

 この日はタブレット、スマホで、セ・パ12球団の試合が生中継で視聴できる、ケーブルテレビのJ:COM加入者向けサービス「J:COMオンデマンド」アプリを紹介。同サービスを実際に体験した里崎氏は「こりゃいいですね。最近、移動が多いんで移動中はヒマなんですよ。試合の予習もできますしね」と大喜びだった。



関連写真

  • 『J:COMプレゼンツ ニッポン放送 ショウアップナイター プロ野球トークショー』に出席した里崎智也氏
  • お馴染みの辛口解説でプロ野球を切る里崎智也氏
  • お馴染みの辛口解説でプロ野球を切る里崎智也氏

オリコントピックス