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濱田龍臣、16歳で『ウルトラマン』シリーズ主人公に

 俳優の濱田龍臣(16)が、人気特撮シリーズ「ウルトラマン」の最新作『ウルトラマンジード』(7月8日スタート・テレビ東京系/毎週土曜 前9:00)で主人公・朝倉リクを演じることが、わかった。幼稚園の頃の夢が「ウルトラマンになること」だった濱田は、「なんと16歳でかなって、すごくうれしいです!」と念願成就に感激している。

『ウルトラマンジード』で朝倉リクを演じる濱田龍臣(C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京

『ウルトラマンジード』で朝倉リクを演じる濱田龍臣(C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京

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 同作は、現在放送中のウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロと、悪に堕ちた黒き巨人・ウルトラマンベリアルの戦いを描く『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』に続く物語。濱田が演じるリクはある日、ウルトラマンジードに変身する力を得るが、自分はウルトラマンベリアルの息子であることを知り、運命が大きく動き出す。

 2010年の大河ドラマ『龍馬伝』で注目を集めた子役も、多数の映画に出演し、いまや立派な青年に成長。「ベリアルの遺伝子を受け継ぐウルトラマンジードが自分の運命と向き合い、どのように成長していくのかを一緒に見守って頂けたら幸いです。素晴らしいスタッフ、キャストの方々と力を合わせて、皆さんに楽しんでいただける様に精一杯頑張りますので、ぜひご覧ください」と主演らしく呼びかけた。

 構成を手がけるのは、『GOTH』や『ZOO』など話題作を多数発表し続けている話題の小説家・乙一氏。テレビドラマの構成は今回が初となる。「ウルトラマン」シリーズに携わることについて、光栄に感じながらも「同時に不安も抱えています。自分の提案した物語が、ウルトラマンを愛する人たちに受け入れられるのかどうか、心配で夜も眠れないくらいです」と心境を吐露。そんな時には、主人公のリクから勇気をもらい「彼の行動やせりふを書きながら、僕自身、立ち止まっているわけにはいかないという気持ちにさせられました。彼に置いて行かれないように僕も頑張ります」と意気込んでいる。

 監督は、『仮面ライダーフォーゼ』や『獣電戦隊キョウリュウジャー』などのメイン監督を担当し、海外版スーパー戦隊シリーズ『パワーレンジャー』でも監督やプロデューサーを歴任した坂本浩一氏が務める。

関連写真

  • 『ウルトラマンジード』で朝倉リクを演じる濱田龍臣(C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京
  • 変身後のウルトラマンジード (C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京
  • 新TVシリーズ『ウルトラマンジード』(C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京
  • 「ジードライザー」と「ウルトラカプセル」(C)円谷プロ (C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京
  • 坂本浩一監督

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