2月10日発売の『FRIDAY』(講談社)で、違法営業の遊技場で違法賭博を行ったと報じられ、謹慎処分中だった俳優・遠藤要(33)が21日、都内で行われた映画『GRAY ZONE』の初日舞台あいさつに出席。関係者によると今月11日付けで謹慎処分を解除。同日、騒動後初めて公の場に姿をみせ、仕事復帰となった。 スーツ姿で登場し、神妙な面持ちを浮かべた遠藤は「今、この場に立てていることが純粋にうれしくて、こんな機会を与えてくれた方に心から感謝しています」とあいさつ。「そしてこの場をお借りして、伝えたいことがあります。この度は、自分のために影でいつも支えてくれるファンの皆様、作品に携わってきたスタッフ、関係者の皆様、並びに共演者の皆様、そして自分と関わりのある全ての皆様へ、ご心配、ご迷惑おかけしたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
2017/04/21