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FFドラマ、史上初のゲーム内会見 撮影の苦労明かす「現実世界同様ロケハンも…」

 人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ初の実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見が23日、都内で行われた。作風になぞらえて、主演の千葉雄大らキャスト・制作陣が出席した“実写会見”、サーバー内を会場にした“ゲーム内会見”と2部制の内容で、ゲーム画面とリンクしたドラマ制作の全貌が明らかとなった。

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 同作は、オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』をプレイする親子の実話をつづったプレイヤーの人気ブログが題材。困難とされた、オンラインゲームを通じたプレイヤーブログをドラマ化し、劇中では実写映像と『ファイナルファンタジーXIV』のゲーム画面を織り交ぜる構成をとり、かつてない映像体験が展開されていく。

 ゲーム画面を舞台にしたバーチャル会見では、原作者・マイディー氏、吉田直樹プロデューサーらが“キャラクター”で登壇すると、普段とは違うシュールな現場に報道陣、関係者から笑いが起きる一幕も。チャットを駆使して質疑応答するなど、「史上初」という画期的な試みで進行した。

 ドラマ撮影は、実写・ゲームパートの2班に分かれて敢行。ゲームパートはCG再現ではなく、実際に稼働するゲームサーバー内で監督の指示に従い、プレイヤーが演技。事前にロケハン(現場の下調べ)し、ゲーム内で変化する天候や時間を待つために撮影が一時中断するなど、現実世界同様のスケジュールだったという。

 ゲームパートを担当した山本清史監督は「この企画はオンラインゲームの可能性にチャレンジするのが大事。何より“俺たちすごいだろ。やれるもんならやってみろ”というモチベーションだった」と使命感を告白。「現実世界同様にロケハンもしました」と苦労を漏らしつつ「ただ家では、ゲームをしているような作業なので妻からしたら『なに遊んでるんだよ』といった感じでしたね」と秘話を明かして笑わせた。

 実写会見に臨んだ千葉は、ゲームパートとリンクした完成版の出来栄えに「(実写パートの)現場はアットホームだったけど、完成版を見たらスケールの大きい作品になっていてびっくりしました」と目を丸くし、共演の馬場ふみかも「ドラマとゲームのパートが普通にテレビの画面で見れるなんて。視聴者の方にも楽しんでいただけるんじゃないかな」と笑顔でアピールした。

 そのほか、劇中のゲームキャラクターの声を担当した声優の南條愛乃、エンディングテーマを担当する4人組ガールズバンド・SILENT SIRENらも出席。ドラマは、MBSで4月16日より毎週日曜・深夜0時50分から、TBSでは同18日より毎週火曜・深夜1時28分から放送される。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • 『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』ゲーム内会見の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 主演の千葉雄大(前列中央)=実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見 (C)ORICON NewS inc.
  • エンディングテーマを担当するSILENT SIREN (C)ORICON NewS inc.
  • 実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見に出席した(左から)馬場ふみか、千葉雄大 (C)ORICON NewS inc.
  • 実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見に出席した(左から)馬場ふみか、千葉雄大 (C)ORICON NewS inc.
  • 実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見に出席した南條愛乃 (C)ORICON NewS inc.
  • 実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の製作発表会見の模様 (C)ORICON NewS inc.

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