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【紅白リハ】武田真一アナ、お茶目MCで翻ろう 平野ノラに「電話がデカい」

■『第67回紅白歌合戦』リハーサル4日目(31日、東京・渋谷 NHKホール)
 総合司会を務める武田真一アナウンサーは、白組司会の相葉雅紀と紅組司会の女優・有村架純をあたたかく見守りながら、自身もお茶目な言動で進行。『ニュース7』のキャスターのほか、選挙の開票速報や特設ニュースのキャスターも担当するなど、同局の顔として活躍している普段の顔とは違った魅力を見せていた。

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」の振り付けに戸惑う武田真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」の振り付けに戸惑う武田真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.

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 PUFFYが「渚にまつわるエトセトラ」を歌唱している時には、サビ部分の腕を前にリズミカルに出す振り付けを2人のうしろでこっそりと披露。若干、手を出すタイミングがズレていたようにも見えたが、有村をチラリと見ながら笑顔でダンスを披露する姿は何ともほほえましいものだった。

 郷ひろみの「言えないよ」の曲紹介で突如平野ノラが登場し、おなじみのバブルネタで翻ろうした際にも、小道具のバブル期の携帯電話に注目して「電話がデカかったですね」と冷静なツッコミ。相葉からの無茶ぶりに応じた有村が顔を赤らめながら、カメラ目線で「好きやで」と発言した際には「えっ、聞こえなかった」と乗っかるなど、トリオでの息の合ったやりとりも見せていた。

 29日に司会3人そろって囲み取材に応じた際には、無数のフラッシュを浴びながらも「こんなに多くの方から取材を受けることがないので、戸惑っているのですが、ニュース的にはいいのですが、映像的にはフラッシュが多いと使えないので…」とコメントしていた武田アナ。本番で、どんな司会を見せるのか大いに注目が集まる。

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  • PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」の振り付けに戸惑う武田真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.
  • 総合司会の武田真一アナウンサー (C)ORICON NewS inc.
  • 『第67回紅白歌合戦』リハーサル4日目に参加した(左から)武田真一アナ、有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第67回紅白歌合戦』リハーサル4日目に参加した(左から)武田真一アナ、有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 晴れ着姿で登場した有村架純 (C)ORICON NewS inc.

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