アイドルグループ・夢みるアドレセンス(以下、夢アド)のニューシングル「大人やらせてよ」(23日発売)の作詞作曲を、ロックバンド・ゲスの極み乙女。/indigo la Endのボーカル、川谷絵音が担当していることが21日、明らかになった。同曲は発売を目前に控えても15秒バージョンしか公開されていなかったが、ついにミュージックビデオ(MV)も解禁となった。 10月から小林れい(18)がのどの治療に専念するため無期限活動を休止し、荻野可鈴(21)、山田朱莉(20)、志田友美(19)、京佳(16)の4人体制で初めてリリースするシングルの表題曲は、作詞作曲を川谷、編曲を冨田恵一が担当。思春期(アドレセンス)を生きる少女の焦燥感、大人と子どもの間で揺れ動く複雑な心模様を描いた。