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ダース・ベイダー、11年ぶりSW映画ポスターに登場

 「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の日本版ポスターが解禁された。主人公のジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の後ろにいるのは、ダース・ベイダー! スター・ウォーズ映画のポスターに登場するのは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)以来、11年ぶりだ。

 本作は、シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、帝国軍に追われるレイア姫がR2-D2に託した、全銀河を脅かす究極兵器<デス・スター>の設計図を手に入れるという97.6%生還不可能なミッションに挑んだ、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>の決死の闘いを描く。

 映画ポスターを見ながら、いろいろ想像をめぐらせて公開日を待つ、というのも映画の醍醐味の一つ。まず、目を引くのは、15歳の時からたった1人で生き延びてきた孤独な主人公、ジンだ。彼女を中心に、ジンとともに行動するキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、新ドロイドのK-2SO、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)、フォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)など、極秘チームの個性豊かな面々が描かれている。

 その背後に潜んでいるのは、“全ての希望を打ち砕く暗黒卿”ダース・ベイダーだ。彼がこの物語にどのように関わってくるのか。これは、ファンにとっての一大関心事だが、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディ氏は「ダース・ベイダーは、ここぞという大事な場面でその圧倒的な存在感を見せつけるかのように登場するわ」と断言している。

 そして、「希望は、死なない──。」というコピーが意味深だ。『シスの復讐』の後、ダース・ベイダーを擁する帝国軍の圧倒的な支配下で、“希望”を失ってしまった反乱軍を救うために闘った<ローグ・ワン>のメンバーたち。それが、『エピソード4/新たなる希望』につながったとすれば、確かに“希望は、死ななかった”。では、<ローグ・ワン>のメンバーの生死は?

 もちろん、『ローグ・ワン』は、『エピソード4』から40年ちかく経って作られた映画なので、『エピソード4』の中で<ローグ・ワン>のメンバーについて全く言及されていないのは当然だとしても、本作が大いなる歴史の中で埋もれてしまった“希望をつないだ名もない戦士たちの闘い”の物語となれば、見事に辻褄は合う。

 ギャレス・エドワーズ監督は「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」とコメント。無茶な作戦の中に“ありのままの人間”を描く、シリーズ史上最もエモーショナルで心揺さぶられる“泣けるスター・ウォーズ”になりそうだ。



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