音楽プロデューサーの小室哲哉が26日、都内で行われた『知って、肝炎プロジェクトミーティング2016』に出席。同プロジェクトの肝炎対策大使就任を受けて、杉良太郎、伍代夏子、AKB48ら全サポーター26組がミュージックビデオに登場するテーマソング「笑顔の明日」を制作したが、完成度について聞かれると「こんな(豪華なコラボは)21世紀に入って、初めてだったんじゃないかな。日本版『We Are The World』のレベルだと思っています」と手応えをにじませた。
本家同様、各サポーターが歌詞を一行ずつ歌いつないでいくスタイルが採用されており、小室は「皆さんのようなプロの方が、一行だけのためにスタジオまで足を運んでくれて録音するってことは普通ならできない」と力説。「みんなが聴いて歌える曲を」との思いから、杉から曲の作り直しの指示を受けていたといい「杉さんは、最後の最後まで指示を出してくれた。真摯に取り組んでくださったので、本当に良かったです」と2ヶ月におよぶ充実した制作期間を振り返っていた。
同プロジェクトは、肝炎に関する知識、肝炎ウィルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見、早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として、2012年より実施している。
イベントにはそのほか、杉、伍代、岩本輝雄、w-inds.、上原多香子、AKB48の木崎ゆりあ、川本紗矢、EXILEのNAOTO、小林直己、コロッケ、島谷ひとみ、瀬川瑛子、SOLIDEMOの手島章斗、シュネル、田辺靖雄、夏川りみ、仁志敏久、平松政次、山本譲二、山川豊、塩崎恭久厚生労働大臣も出席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
本家同様、各サポーターが歌詞を一行ずつ歌いつないでいくスタイルが採用されており、小室は「皆さんのようなプロの方が、一行だけのためにスタジオまで足を運んでくれて録音するってことは普通ならできない」と力説。「みんなが聴いて歌える曲を」との思いから、杉から曲の作り直しの指示を受けていたといい「杉さんは、最後の最後まで指示を出してくれた。真摯に取り組んでくださったので、本当に良かったです」と2ヶ月におよぶ充実した制作期間を振り返っていた。
同プロジェクトは、肝炎に関する知識、肝炎ウィルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見、早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として、2012年より実施している。
イベントにはそのほか、杉、伍代、岩本輝雄、w-inds.、上原多香子、AKB48の木崎ゆりあ、川本紗矢、EXILEのNAOTO、小林直己、コロッケ、島谷ひとみ、瀬川瑛子、SOLIDEMOの手島章斗、シュネル、田辺靖雄、夏川りみ、仁志敏久、平松政次、山本譲二、山川豊、塩崎恭久厚生労働大臣も出席した。
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2016/07/26