ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜』(7月1日公開)のヨーロッパプレミアが英ロンドンのレスター・スクエアで現地時間10日に開催され、俳優のジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカらキャスト陣、ティム・バートン、ジェームズ・ボビン監督らスタッフ陣が来場した。
前日の夕方から降っていた雨はイベントのスタートに合わせるかのように上がり、会場に一番乗りしたのは、本作の新キャラクター「タイム」役で出演するサシャ・バロン・コーエン。2番目はジョニーだった。
メディア対応はそこそこに、ファンサービスに応じていたジョニー。それでもきりがないほどに飛び交う黄色い声援に気圧され、「死にそうなくらいにドキドキしているよ。不安で何をしたらよいかわからない。混乱していて、家に帰りたいくらいだよ」とはにかんだような笑顔を見せながら、会場を後にした。
本作は2010年に公開され、世界中で大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』の続編。物語は前作から3年後、亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)は、厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは悲しい過去に心を奪われ、落ち込むマッドハッター(ジョニー・デップ)。アリスは、大切な友を救うため、時間をさかのぼる冒険に自ら乗り出していく。
会場でジョニーは「前作のキャストと再演できてとても楽しかった。精神的にとても落ち込んだマッドハッターを演じられたのはとても良い経験だった。役づくりは子どもと遊びながらするんだ」とも話していた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
前日の夕方から降っていた雨はイベントのスタートに合わせるかのように上がり、会場に一番乗りしたのは、本作の新キャラクター「タイム」役で出演するサシャ・バロン・コーエン。2番目はジョニーだった。
メディア対応はそこそこに、ファンサービスに応じていたジョニー。それでもきりがないほどに飛び交う黄色い声援に気圧され、「死にそうなくらいにドキドキしているよ。不安で何をしたらよいかわからない。混乱していて、家に帰りたいくらいだよ」とはにかんだような笑顔を見せながら、会場を後にした。
本作は2010年に公開され、世界中で大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』の続編。物語は前作から3年後、亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)は、厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは悲しい過去に心を奪われ、落ち込むマッドハッター(ジョニー・デップ)。アリスは、大切な友を救うため、時間をさかのぼる冒険に自ら乗り出していく。
会場でジョニーは「前作のキャストと再演できてとても楽しかった。精神的にとても落ち込んだマッドハッターを演じられたのはとても良い経験だった。役づくりは子どもと遊びながらするんだ」とも話していた。
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2016/05/11