歌手・竹内まりやの楽曲「いのちの歌」(2012年)が、女優の黒木瞳が初監督を務めた映画『嫌な女』(6月25日公開)の主題歌に決定した。黒木は「女性のたくましさを表現するうえでも、まりやさんの歌は必須だと考えていました」と強いこだわりを明かし、同曲について「私が映画に求める“生きていくことの素晴らしさ”を実に見事に語っていました」とコメントを寄せている。 同作は、桂望実氏のベストセラー小説を映画化。人と打ち解けられず友達もいない生真面目な弁護士・石田徹子役の吉田羊、派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子役の木村佳乃がW主演する。

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  • 映画『嫌な女』の主題歌を担当する竹内まりや
  • 「いのちの歌」

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