俳優・森山未來(31)と女優・武井咲(22)が、人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」の発売30周年記念作『ドラゴンクエストヒーローズ2 双子の王と予言の終わり』で主人公の声優を務めることが22日、わかった。
森山は王国の士官候補生・ラゼル、武井はラゼルのいとこのテレシアを担当。小学生の頃から熱烈なドラクエファンで、2013年に1年間イスラエルに留学した際にもパソコンでプレーしていたほどの愛好家という森山は「オファーが来た時は今までにない興奮だった。僕の人生とほぼ同じだけ歴史のあるタイトル。まさか『声』という形で関わることになるとは」と喜び、生みの親・堀井雄二氏(62)が立ち会った際の収録を「現場に一緒に立てていることに興奮した」と振り返った。
子供の頃から両親と一緒にゲームを楽しんでいたという武井は「慣れ親しんでいたゲームの世界の中に、まさか自分が入れる日が来るなんて思ってもいませんでした! ゲームから自分の声がしてくるのは不思議な気持ち(笑)」と大喜び。「『テレシア』は、お姉さん気質でしっかり者。でもなんでもできちゃうわけでなくて、実は弱い一面があったり、頑張っている姿をぜひ見ていただきたいです」とアピールしている。
また、ラゼル、テレシアは今作のためにキャラクターデザイン・鳥山明氏(60)の描き下ろし。対応機種はPlay Station4、3、Vitaで、第1作の発売からちょうど30年となる5月27日に発売される。
森山は王国の士官候補生・ラゼル、武井はラゼルのいとこのテレシアを担当。小学生の頃から熱烈なドラクエファンで、2013年に1年間イスラエルに留学した際にもパソコンでプレーしていたほどの愛好家という森山は「オファーが来た時は今までにない興奮だった。僕の人生とほぼ同じだけ歴史のあるタイトル。まさか『声』という形で関わることになるとは」と喜び、生みの親・堀井雄二氏(62)が立ち会った際の収録を「現場に一緒に立てていることに興奮した」と振り返った。
子供の頃から両親と一緒にゲームを楽しんでいたという武井は「慣れ親しんでいたゲームの世界の中に、まさか自分が入れる日が来るなんて思ってもいませんでした! ゲームから自分の声がしてくるのは不思議な気持ち(笑)」と大喜び。「『テレシア』は、お姉さん気質でしっかり者。でもなんでもできちゃうわけでなくて、実は弱い一面があったり、頑張っている姿をぜひ見ていただきたいです」とアピールしている。
また、ラゼル、テレシアは今作のためにキャラクターデザイン・鳥山明氏(60)の描き下ろし。対応機種はPlay Station4、3、Vitaで、第1作の発売からちょうど30年となる5月27日に発売される。
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2016/02/22