ミュージカル界の若手スターで、3人組ユニット「StarS」の浦井健治が、8月にエイベックスからソロCDデビューすることがわかった。9月29日には東京国際フォーラム・ホールAで初のソロコンサートを開催することも決定した。俳優デビュー15周年の節目に新たな一歩を踏み出す浦井は「僕にとって大切で、かけがえのない“ミュージカル”への想いを、ぎっしり詰め込んだアルバム&コンサートにしていけたら」と意気込む。 2000年に『仮面ライダークウガ』で俳優デビューした浦井は、2006年に初主演ミュージカル『アルジャーノンに花束を』で第31回菊田一夫演劇賞を受賞。2013年5月には井上芳雄山崎育三郎との3人組ユニット「StarS」を結成し、東京・日本武道館公演を完売した。今年は初の帝劇単独主演ミュージカル『王家の紋章』が控えるなか、現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、読売テレビ・日本テレビ『ニーチェ先生』に出演するなど、テレビドラマにも活動の幅を広げている。

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